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Photo by
tsunagalu
東京水道サービスの合併に伴う憶測〜退職勧奨面談関連〜
来月に雇い止めされた #東京都水道局 の外郭団体であり、前職の #東京水道サービス (TS) と同じく #PUC が合併される話を知り、この五年間に気になる点が幾つかあった。
退職する迄の二年間に雇用更新面談や #退職勧奨面談 の席で受けた発言から、
当時の元管理職から私が携わっていた情報処理業務が業務縮小によって下請けに委託されてなくなったという理由から退職を余儀なくされた。
実際は、
私の後任にあたる社員は若手の正社員に充てて、その分野に関しては未経験であることによって業務が滞っていら影響で、短期間に交代をしてしまう事態であるという現実を知った。
特にAdobe Illustratorの初歩的な操作がスムーズに出来るのは推定三年はかかることや、Excel等のOfficeの応用操作を理解できないまま引き継ぎをしても、
会社に追われた私が側にいなければ何もできない状況になり、「退職」させられた意味がない。
同様に、仕事で使用したり実父作成のソフトが現場担当者向けのタブレット化することに伴い、雇い止め当時に所属していた職場の縮小することも同時に元管理職に告げられたことも、
直接関係ないことであると思いつつ、同様な仕事をしていた元出向社員二人も自分の会社に戻らせたのと同時に、「嘘」の形で #改正労働契約法 の関係によってついでに失業を余儀なくされたことに対して憤りを感じている。
デジタルに明るい私と元出向社員二人はは現場担当者から受け取ったデータをパソコンで処理をパソコンで行うことを主体としており、そのうち元出向社員のひとりは実父作成のソフトの現場に携わっていた。
実父が退職してからそのソフトの仕組みを知らない別の部署の若手が管理したことや、外注して会社の注文で改良しても一からやり直しが多いことから、
現場だけでなく、会社の経営側も内心痺れを切られたかもしれない。
ソフトのタブレット化がならないまま会社を追われた私としては、
「嘘」の理由を告げて、改正労働契約法を優先した形で退職させられたことに対して違憲であると言い続けていたが、退職してから #小池百合子 都知事 による監査が入ったということを知り、側近の #野田数 氏が社長になってから、デジタルに明るいPUCの力を借りてTSが実現していたものを作り上げたく、来月の合併話に至ったのではないかと思う。
私が携わっていた仕事も旧PUCの社員が担うことになるのではないかという憶測はあり、
退職した年に従来の勤務管理表を廃止して、タイムカード化を経由したソフトをPUCが開発・導入されたことによって当該非正規社員が雇い止めになった
事例から、
TSだけは従前のことがやれなかったことを露呈されたことになる。
前社長が構想した非正規社員の雇い止めを含めた大規模な人事異動をしても混乱に至ったことが大きく、シナリオ通りにならなかったことが大きい。
目標未達成と思われたTSとPUCは過去に東京都水道局の支配下に置かれているのは勿論、どちらも小池知事の支配下であることを思い知らせるかのように、
#天下り をはじめとした馴れ合いが問題視された事をことを機に、従前よりも厳格な監査が入ったのは当たり前であり、間接的に小池知事が監視する形で社長に就任された野田氏の方針は、小池知事の恐怖政治を基にして行っているそうだ。
野田氏が社長に就任されてから、
残った社員に今まで出来なかったことを強制的に目標達成という無茶振りを指示されて、今頃苦しんでいるだろう。
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