私なりに思う自粛警察にやりやすい性格
#新型コロナウイルス による #緊急事態宣言 によって店舗の営業やマスク不着用者に対して注意をするといった #自粛警察 というワードが誕生した。
恐らく、
国や自治体からの要請を忠実に遵守している者としては、ズレている人がいれば「非常識」であることを教えているということと言わんばかりだろう。
私自身、厳格な家庭で育ち、校則がが厳しい高校を卒業しており、社会人になっても管理職と上司や先輩方に執拗に注意をされ、煩わしく感じており、
私のことを思ってしたことを受け入れず、信条に対していちいち言われたくないという反発心があった。
我慢が積み重なった反動で、私がしても禁止されたことを他人にされてしまい、
反射的に注意をしてしまい、間接的に出会う前に受けた仕打ちをされた過去があったということを伝えたことになる。
された側にしてはまともに聞いてもらえないのが現実であり、
家庭内の立場がなく、子供がいない私からすれば、 #毒親 連鎖が断たれ、否定的なことをされたことによる #生きづらさ で、窮屈な環境で制限をされた生活を強要されているという表現に類似している。
弱者に当たる者が意思を持った主張をしても否定的な対応をされてしまった不甲斐なさから、
諦めて表面上は良い対応をしてやり過ごす他はない思いから現れる #受動的攻撃 を行うことがある。
アナログ世代の私からすれば
強者に当たる者に通報するのが筋であるが、最悪の場合は理解されずに泣き寝入りに至ることがあり、インターネット社会となった現在は安易にに不平不満を書き込みをして解消している。
SNS=陰口の伝播で、
ターゲットにされた人が知らぬ間に悪者扱いにされたと感じて居辛くなってしまうはめになってしまい、悪気無くした行為に対する自尊心が失うことになる。
逆に考えると、
通報者も私同様なことを強いられていることから、強者が決めたルールを一字一句のミスを許されないといった緊張感を強いられて過敏になっている体質に多く見受けられる。
結局は、
厳格な生活を強いられ、常識的で規律がある人に心酔した者が自粛警察の加害者となりやすく、その人から見れば非常識な人を見つけて糾弾させて額面通りの規則を遵守させる迷惑行為であり、人格が異なること同様、「例外」のパターンを受け容れられない余裕がない人と見做している。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。