血統から見る性悪に変貌した実姉
両親は実姉が結婚して家を出てから性悪になったということで頭を悩ませており、
子供の頃は4歳離れた私の面倒をよく見てくれたイメージから一変して、父方の祖母みたいなキャリア志向が強い程、気が強くなった。
裏では厳格で支配的な #毒親 から逃れた開放感から本性が出てしまったとしか考えられないが、
実姉がしていたことを妹である私に経験させないといった抑圧があり、 #生きづらさ を感じる。
支配された空間でやりこなせた私としては、
面倒なことを苦手な家事を夫である義兄任せにしながら趣味の中国語習得を楽しめるような特典があるといった雇用面で保障されやすい公務員の職を永年継続出来ていることから、進路問題で現在のような失業リスクがある民間企業のデメリットと比較した上で泣く泣くその道を選んで良かったとほくそ笑んでいるだろう。
そもそも、
同年代の友達が経験したことが皆無であり、不本意ながら両親のレールに乗って生きていることに対して自分の気持ちに反して生きている辛さを理解されないことから、家を出た実姉も私の問題を同様に抱えたいるかもしれない。
実姉から見ると、
私が危機に陥ると両親が助けてくれるという嫉妬から、何があっても問題を自分一人抱えてやらなくてはならない状況にいるという敵対心から、在職中や近年の友人関係に助けを求められない実姉同様の経験をかなりしたのでお互い様だと言わんばかりだ。
実姉は、
私同様、婚前に信じ合える人は家族のみであることの深い意味を理解しており、家族以外の関係を限定した視野でしか捉えられおらず、困難があっても何が何でも熟さなければいけない強い使命を持っている様子だ。
実姉の過去の友人関係はほぼいじめと裏切りはなく、無難に過ごしていたものの、
早いうちに合わない者がいれば切り捨てる冷酷さがある程、人間関係はほぼ興味はないと思う。
かくいう私も、卒業や退職を機に人間関係をリセットする癖があり、
出会った人を一人一人大切にしていないことを指摘され、退職を機に人脈を失ってから、私を支えてくれた人間関係の有り難みを知るようになった。
人間関係の冷酷な切り捨てや無関心さという性悪振りは父方の家系に関係しており、
やはり血を争えないものであり、第三者から見ても嫌われ者の典型であることを自覚しており、そうなった経緯を過去の実姉を含めた父方の親戚とのやり取りで影響したものがあるとしか考えられない。
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#とは #毒家族 #iTought #立川病院 #慶應大学附属病院
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。