スイーツハラスメント返しの伝播
特定の者にだけ配らない
相手が嫌いなものを無理やり食べさせられる
自分が配ったものを食べさせられる
プライベートな旅行に行ったついでにお土産を指定して買わされる
といったものが基本パターンと定義される。
23年間の社会人生活でこのような被害を受けたことがあり、
雇い止めされた前職で、差し入れを配る時に、
他の社員には差出人の名前を言うのにも関わらず、いざ私となると「はい、どうぞ」しか言わず、お礼を言う都合があるのでその方の名前を言って欲しいと返したことがある。
普通ならば何も言わずに礼をするものだが、
初職で彼女達と同様なことをしたことで、先輩のひとりにキツく注意をされたことがあり、乱暴なことをいえば「平等に接してもらえない」といった訴えから、相手が違えど、「いじめ後遺症」に近いものがある。
本来ならば前職のことを忘れて対応すべきであると言われがちだが、
明らかに人によって対応が異なるという嫌がらせと同様であり、「平等主義」と信条とする私から言わせると、それを改めて欲しいと言わんばかりだ。
更に遡って、中学に受けた #いじめ にも関連しており、
月日がかなり経っても癒やされておらず、フラッシュバックした形で咄嗟に出てしまう。
そんな感じで発した対応が、同僚達からすれば、
「鬼女」と見做されてしまい、相手側は改める様子はなく、この会社にいてはいけない場所であると思うようになった。
そんな悲しい過去は前職に入社してから一切口外せず、痺れを切らせてその事実を告白すれば、
「無関心」であるとあしらわれるのは無理なく、一日の大半を家族的な環境で過ごしていても悲しくなった気分だ。
そして、「初職」を含めた過去に関連するワードを使用せず、「指導と託けた注意」の言い回し=シドハラをしたと見做されてしまい、
やがて類似の雇用形態の社員同士との「食」に関した「疎外」をされ、孤立させられて寂しく感じている私からの「強要」で応戦したことによって、関係性を悪化させた。
スイーツハラスメント に起因した「いじめの連鎖」からすれば、
良心的なものからすれば「喧嘩両成敗」と見做され、お菓子を利用したコミュニケーションの構築を利用した「疎外」をした反応による対立から、所謂 #プレゼントハラスメント 被害関する定義に発展したことから、冒頭の「 #ハラスメント 」ワードに至ったと思う。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。