毒親が知らない優等生の幼馴染み
実家の裏に住んでいる幼馴染みは、優等生といえども、現在の私同様失業したらしく、庭の畑仕事をはじめとした家事全般をこなしている様子であり、両親は親孝行している娘さんであると感心している。
畑仕事をしている幼馴染みを見る度に、中3の時に同じクラスとなったことを回想し、
ムキになって土を耕している所作から、当時のクラスメイトから嫌がらせを受け、公の前で強い口調で反論したことを回顧している。
私や幼馴染みのような真面目なタイプの失業者は、家事しなければならないという義務感から抑圧され、
内心、自分のための時間を犠牲にしているという気持ちが爆発しているとも読み取れる。
実母の要望通りに家事家事が出来ないことに対してダメ出しされ、その気持ちが交錯してしまった結果案の定 #家事ハラ の被害にあってしまうのと同時に
同じ失業者と思われる優等生の幼馴染みを見習えと言わんばかりだ。
幼馴染みと同じクラスになったことがある私は、
両親の知らぬ場所で性悪っ振りを目撃した私が言っていることが正しいと言わんばかりで、当時のクラスメイトから見れば当然であるといってもおかしくない。
その証拠は上記執筆記事のとおりであり、
幼馴染みが嫌われていたことを主犯格の女子に告げられたのと同時に、彼女のようになりたくなりたくならなければ無茶振りをしろと脅迫された程だった。
しかも、朝礼順を決める時に、私と同じぐらいの身長の人が何人かおり、実際の身長を小数点単位で申告したことから、
幼馴染みがしたような申告をしなかった私が先頭にさせられて、恥を晒される事態となり、うまく逃げたずる賢さを持ち併せたことを知り、失望した。
主犯格の女子からすれば、
私がアイドルになる為の試練だと言わんばかりで、やらなければいじめられるという苦痛を受けながら、嫌々せざるを得なかった。
頭が良い幼馴染みからすれば、
当時のクラス環境は劣悪であると見切ったものの、そんなくだらないクラスメイトの対応している私が情け無いどころか、助けてもらえなかったのは当然である。
それに圧されていては情けないという感情を読み取っていたことは事実であり、他薦でホームルームの議長をやらされ、幼馴染みがやりたがらない委員会を他薦されて強硬な態度で拒否をしたのが気に入らず、クラスメイトが議長を押し付けられた私が幼馴染みを説得しろと押し付けられたことから、
幼馴染みは小学校が一緒であり、一度もクラスが一緒になったことがなかったものの、同じ優等生タイプの友達しか付き合っていなかったことは知っており、彼女も残念ながらこの中学の生徒のレベルが低いという反発心が仇になって、卒業文集で充実した三年間を過ごせなかったということを書いた程だった。
上記執筆記事から幼馴染みがそのような理由で修学旅行を参加せず、クラスメイトにお土産を渡すように依頼された私の口から、
本当は当日に父方の祖母が亡くなり、イジられながら中学の思い出を締めくくりたくない為に休みたかったものの、両親に思い出に残らないから祖母を見送らずに京都に向かったことや、幼馴染みがした反発行為と私への #イジリ の関連性はヤラせであると告げて帰るつもりでいた。
畑仕事をしている幼馴染みを見て、
相変わらず中学当時の強い様子から手にしている鍬を通じて、レベルが低い人間に向けた怒りをぶちまけたようなものであり、 #ハラスメント 及び #いじめ の半生を送っている私が抑圧されたものを晴らしているようなものに通ずるものがある。
上のイラストを拡散してください(当分の間貼り付けます)
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。