二次クレームに至るまでの心情と仕事の進め方
今朝の地元のシルバー人材センターがする隣家の植木の剪定する影響で、自宅の車庫があった場所に枝葉が落ちるということをインターフォンで対応している最中に、家庭内で決定権がある実父の判断通りに対応したら、実母に横入りされてしまったことで、私の対応が間違っていると錯覚してしまい、口論になった。
私なりに両親とはじめとした納得する対応をしたものの、
自分がしたことが否定された気分になり、在職中の同様な注意を受けたことがフラッシュバックしてしまい、同じ姉妹でも出来が良い実姉に負けてしまった感が強まった。
どの業務でも近隣に迷惑がかかる仕事があることを事前に了解して行っていることを理解していたものの、
普段から何かやっている最中に横槍を入れる実母が許せず、幼少時から不本意な形で中断させられたことによる自力で遂行出来なかった #生きづらさ からトラブルになってしまうことが多く、円滑な人間関係を築けず、折れることによる「悔しさ」が出てしまう。
それはともかく、その感情から、電話対応の #二次クレーム が発生しまったことを冷静に受け止めており、
仕事の全体像を理解していない一次対応者が仕事上での #承認欲求 を得たく、一人で抱えてやり遂げようとするのは理解できるが、自分の状況を理解している者は意地を張らず、正直に上司や先輩等詳細が分かる者に繋げた判断の仕方をしており、賢いと思う。
兎角いう私も、
「個人的成功」の渇望が強い状態で仕事に臨み、「実績」が自分のものではないということを思い知らされたことによる失望で、その「承認欲求」が職場の問題になりかねないことを思い知らされた。
仕事の状況を理解できる二次対応者に比べて卑下する一次対応者の心情は、
「成功」を求めて、彼•彼女らの実力等の至らなさに恥じる感情から、「一人前」になりたくフォローされることを拒む行為で視野が狭窄されてしまうことから、他人から見てもチームワークが必要な職場の全体像を理解していない残念な人と評価されても仕方がないと思う。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。