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黒字リストラされる逆パターン

#黒字リストラ といえば、業務のデジタル化に伴うものが挙げられるが、

私の #雇い止め の場合は、嘘であろうと仕事で使用していた実父が在職中に作成したプログラムを下請け先に委託する関係で、事業の縮小をすると当時の元管理職に告げられた。

実際は実父の友人から

雇い止め予告時に私が担当していた仕事が下請け先に全部投げたと言っていたものの、勿論、それが既存の若手社員が引き継いでいたということを知る。

又、

退職してから実父が作成したプログラムと基盤になるものが紙ベースであり、未だに現場担当者が調査している姿を目撃していたことから、未だにアナログのままだった。

しかも、

会社は実父が作成したプログラムが将来的にタブレット化するという稟議が出されレタスことに伴い、創業当時のアナログ回帰を目指したいとという方針で進めているそうだった。

実父の退職に伴い、デジタルに明るい実父の引退だけでなく、そなプログラム作成に関与した下請けからの出向社員を帰らせたり、

実父同様の特性を持つ私の追放も逆黒字リストラの要素とされる。

会社としては

デジタルに疎い #東京都水道局#定年退職 及び #天下り された #高齢社員 の受け皿にしたく、パソコン操作といった複雑なことをしたくないという要望があってこそだ。

乱暴なことを言えば、

頭が固い経歴社員の方がマウントが上であり、専門用語を多用するデジタルネイティブな人と一緒に仕事をしたくないのが本音だろう。

前職で #契約社員 として入社した時に、高齢社員のパソコン指導を任され、初職で経験したことを得意になって教えていたことを当時の上司に注意指導をされてしまい、

マウスという機械の意味を理解されていない方にどう説明したらいいのか憤った。

それに、実父が上司をしている職場でも同様な目を向けたことだけでなく、

パソコンの扱いに慣れてきた高齢社員から本来私がするべきだった仕事を奪われてしまい、居場所がなくなった。

いうなら

意識はしなかったものの、 #テクニカルハラスメント#テクハラ )と取られてしまい、初職で先輩達に受けたことをそのまま教えたことによって嫌がらせをされた仕返しをされた形になってしまったことになる。

俗に年下の先輩にあたる人に指示をされて嫌気がするという声をよくあることから、

そんな社員が一致団結をして陥れられたものだ。

そんな現実になった出来事といえば、

雇い止めされるまでの五年間に一緒に仕事をしていた #認知症 を患っている元共同作業者のパソコンの扱いに苦慮して、酷ければ #介護 同然の仕事になってしまった程だった。

今後、こんな高齢社員の受け入れを増加するに当たり、

デジタルに長けていても、扱いに困る高齢社員の世話が出来る人材でなければ、逆黒字リストラの被害者になり得ることになり、そういった例外がある。


#職場いじめ  パワハラ


只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。