テラスハウス騒動の大きな原因は演者にも責任がある
先日の #木村花 さんが自殺したと思わらら原因が #テラスハウス という番組にあったことを受け、その引き金となった #小林快 さんも巻き添えを喰らった程非難されている。
電波で流れた木村さんと快さんを叩いている様子だけでなく、共演者の #新野俊幸 さんもスタッフに対して不満を持っていると言わんばかりだ。
引き金となったのは洗濯機騒動以前の木村さんと快さん、新野さんと吉田夢さんの4人で京都旅行を兼ねたグループデートを行い、同行した女子メンバーがつまらなそうな表情をして新野さんに現金を肩代わりして貰って何もしないという態度が気に入らず、不満をこぼしていたいたシーンだ。
木村さんが大切にしていたコスチュームをダメにさせたと快さんを責めたのと同時に、旅行での苛立ちを我慢した挙句、爆発してしまう形となった。
企画をしてくれた新野さんに誘われた快さんは金銭的な理由で辞退すると言ったものの、恐らくその部分で旅行を敢行させて番組を盛り上げようとして失態をさせたかもしれない。
男女間の脈なしサインであるグループデートを採用したのは、
ヒールレスラーの木村さんと人付き合いが苦手で経済的に余裕がない快さんと一度くっ付けさせて、彼と絡みがない夢さんを入れてつまらなそうにさせ、木村さんの職業柄なってしまった性格を押し出して、快さんを降板させたという結末を考案した #フジテレビ の責任である。
一部のスタッフは過去に同局で
#全日本女子プロレス 中継に携わった当時のスタッフと関係性があると憶測しており、 #北斗晶 さんや #アジャコング さんを最後に衰退した女子プロレスを復興させるために、北斗さん以来の現役ヒールレスラーを採用するという案でやられたのではないか?
全女中継は一部地域で打ち切りになってしまっただけでなく、
スターどっきり㊙︎報告や #美川憲一 さんや #デビィ夫人 らが出演していた愛する二人別れる二人でも同様なシーンがあってクレームを受けた教訓がなされていない番組作りがフジテレビの不採算であると自覚していない。
ゆとり世代に多い演者はほぼ受け身型であり、
意見すると件のようなトラブルが生じやすいことを自覚しているものの、意見がなく支持待ちの部分があり、スタッフ同席のカメラチェックの立ち会いは必須であり、撮影中に不都合な部分があれば遠慮なく伝えるべきだったのではないか。
演者は役者同然の扱いであり、
好き勝手言う芸能人とは違って、思い通りにならずに文句を言うようにはなりたくないという認識するのは理解できるが、一緒に番組を作っている仲間だからどんどん意見するなりすればこんな悲劇にはならなかった筈だ。
後で木村さんが自殺した原因となったシーンで生存した場合、
お約束として謝罪させるといった公開処刑が行うという契約で行っており、そうされたくないという理由で自ら死の道を選んだのは納得しており、実際は番組を降板した快さんがしたことによって当事者のお二方に心の傷を負わせた事になる。
恐らく、
この番組の暴露本は後に快さんと新野さんが執筆すると予想しており、今回の木村さんの自殺要因を生々しく伝えられそうだ。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。