非正規社員マイノリティーが芽生えた17年間
上記執筆記事の続きの形となるが、
幼少時から父方の従兄弟間で #マウンティング 被害を受け、 「 #底辺 」のポジションである #非正規社員 という分類をされていまい、 #正社員 よりは不利であるとということに納得してしまった。
実父に零したら、
私の場合は雇用形態の呼称は「プロパー」という正社員ではなくても、面接でそれと同様な扱いであると言われたことや、一緒に働く仲間だから #差別 的な見方をしてはいけないと叱咤された。
実際は、
職場の名簿や社員番号を振るための序列が正社員より後になってしまうことから、 #改正労働契約法 による #雇い止め によって、#退職勧奨 の優先順位が高いことが挙げられる。
親睦を図る為に歩み寄ったり、表題の #マイノリティー を訴えて共有しようとしたら、
前職の社員構成が大半を占める同年代及び同性の正社員が非正規であるという理由で断られてしまったこともあり、自死した親友に共通の友人から来たその友人のメールの話で、同形態の人としか分かち合えない寂しさがあるということを受け、現実であると感じた。
それからすれば、
#東京都水道局 の出身者、下請け先からの出向社員、直接雇用の正社員、同じく非正規社員といった部落の違いといった同床異夢という問題から表題の #生きづらさ が生じてしまった。
それが原因で殻にこもってしまい、当時の元班長に酒席で叱咤されても何も言えず、
現役時代に私が学校教育を受けた時同様、「右に倣え」方式で育ったと人と見做し、 #男女雇用機会均等法 の制定や #平成不況 、 #リーマンショック の影響で崩壊したことで雇用形態の複雑化= #ダイバーシティ によって孤立してしまったと言いたかった。
社員名簿の雇用形態の種別を額面的に読み、マウントして居場所を確保するというのは容易であり、
兎角いう私もそのひとりであったことを受け、事情を知らずに右に倣う思考によって傷つけられてしまったことになり、断った人に対して「当事者意識」がないのかと訴えたかった。
退職後の職業訓練の友人らにそんな環境にいて大丈夫だったのかと訊かれたことを受け、
雇用のダイバーシティとマウンティングによって被害を受けたことを実感しており、少数派の非正規社員の生きづらさを共感され、改めて新しい関係を築くとしたら、同じ環境で育ったもの同士でないと話にならないことを実感している。
この様な種別によるダイバーシティ化によってマイナスな意味のマイノリティー化された私としては、
身近でいう生育歴の振り分けをされた被害が現れたものであり、そんな情報を知ると親しく歩み寄れないといった壁を作ってしまうことになり、そうされたことで卑下しまうのは無理ない。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。