✿season7-1 黒影紳士 〜「白心願華-hakusinganka-」〜逃亡せし君🎩花弁✿の章 白一輪
…………表紙を開くと……君の掌には
真っ白な頁があり、この文字列に……
一輪に満たない輝かんばかりの大きい羽根程の花弁が舞い降りて来たのです。
……良くこの頁と、もう片掌を見比べて下さい。
これから……その花弁を一つの花一輪にして差し上げます。
イメージを可能にして掴む事が出来る……そんな現実と非現実を繋ぐ者……其れが黒影紳士に御座います。
(花弁を届ける為だけの第一頁に在りけり)
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(お急ぎ引っ越しの為、校正後日ゆっくりにつき、⚠️誤字脱字オンパレード注意報発令中ですが、この著者読み返さないで筆走らす癖が御座います。気の所為だと思って、面白い間違いなら笑って過ぎて下さい。皆んなそうします。そう言う微笑ましさで出来ている物語で御座います^ ^)
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お賽銭箱と言う名の実は骸骨の手が出てくるびっくり箱。 著者の執筆の酒代か当てになる。若しくは珈琲代。 なんてなぁ〜要らないよ。大事なお金なんだ。自分の為に投資しなね。 今を良くする為、未来を良くする為に…てな。 如何してもなら、薔薇買って写メって皆で癒されるかな。