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OUEN Ishikawa

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"ふるさとは遠きにありて思ふもの" 日々、ふるさと石川(能登・加賀・金沢)を想い、徒然に思うところをblogに認めています。
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2024年5月の記事一覧

熱い思いを忘れない

3時過ぎに目覚める。外は雨模様だ。今日は、日本国中どこもかしこも、昨日より寒いとか。東京…

能登復興のため[OUEN Japan]らしい応援をする

5月の2泊3日の北陸出張(能登〜金沢〜富山)を無事終えることができ、富山発15:11の[はくたか56…

"鵜様道中の宿"を訪ねる

22日、良川の「えにし家」に宿泊した。今日もいつもながら、3時に目覚め OUEN blog を書いて今…

未来の能登を語り合う

22日(水)、東京発7:20の北陸新幹線「かがやき503号」で、9:45に金沢に着く。金沢発9:53の七尾…

第二生のミッション="能登の創再生の応援"

昨年末、「年明けの1月には石川県に出張する」ことに決めていた。コロナが落ち着き、前回はオ…

私の原点である"能登"

10年前の2014年に「地方消滅」〜東京一局集中が招く人口急減〜(増田寛也編著、中公新書)が発刊…

中能登町を過疎地のモデルの町にする

民間の有識者でつくる「人口戦略会議」が4月24日、2020年から2050年の30年間に若年女性(20歳〜39歳)人口が半減し、将来的に「消滅の可能性がある自治体」を公表した。 全国では、全体の4割超にあたる744市町村が「消滅可能性自治体」に分類されている。 消滅可能性を巡っては、10年前の2014年に「日本創生会議」が896の自治体を名指した。 「人口戦略会議」は、今回の結果を「14年に比べ改善がみられる」と評価したが、主因は外国人住民の増加だとして「少子化基調は全く変わ