エッセイから何かを学ぶ
私って作家さんのエッセイを読んで、どうなりたいのだろう?就寝前にいい気分で睡眠に入りたい?新しい視点を獲得したい?それとも文章を書く勉強の為?
多くのエッセイを読んで、読書感想も書きました。自分の文章が上手く書けない時に読むと、いいリハビリにもなった。でも本を読んで、それが義務になるとちょっと違う。
今日は読めない気分。そんな時は無理をしない。読んで書いてのバランスも大事。この頃やや読書量を減らして微調整。しばらくすると、また読みたくなる。
これまで読めなかった作家さんの作品が読めるようになったことも大きな収穫です。助走をつけると、より難易度の高い作品にもチャレンジできる。たまにはエッセイ恋しい。そんな時期も必要だった。
多くの本を読んで、その時にはっきりと感じいるものが無くて、どうやら時間差で効く事もあるらしい。そんな時は、おやこの読書は遅効性?と考えるようにしています。
すぐ効くことが良いわけでもないんだよな。強い刺激よりじんわり穏やかに効く読書。そんな経験を、これからもしていけたら・・・。さりとて私の書けない時期は続いている。まだスランプからは抜け出せない。
そんな時は書けなかったきつさを書いている作家さんのエッセイ読むと、心が落ち着きます。書けないって悪い事ではないのかも。最近の読書で得た新たな気付き。
書けないなりに、また一歩ずつ前進。思う様にかけないと、noteを更新するのも勇気がいる。でもこれからも頑張って書かなくちゃ。書き続ける事で、見えてくる視点もあるはずで・・・。
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