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保護者会の役員 というものをやってみた話
小学生の親をしていると、かならずやってくるのが
PTAや保護者会の役員…正直憂鬱なアレ
我が家がお世話になっている小学校は、学校PTAも学童保護者会も、くじ引きで決まるという「平等」で、うーん、正直面倒くさいなぁと思っていました。
そしてちょうど一年前、いきなり届いたメール「保護者会役員に決定しました。明日の夕方に公民館にて役員会を行います。お集まりください」
えええええ?そんな、ひどい…そして
しまっていた本のはなし
現実逃避としての読書が好きだったので、小説ばかり読んでいたのですが
子どもが生まれてからはそんな余裕もなく、読むとしたら育児書ばかり
子どもに障害があると分かってからは、専門書とよばれるものも読むようになって
本棚にはいつしか難しそうな漢字が並ぶようになってしまいました。。。
しかし、息子が読書をするようになると、増える増える絵本と児童書
保育園のときには図鑑ばかり、その後はいきなりノートンやナ
「親の会」に救われた話
障害児、というと嫌がる方がいるかもしれませんが
社会一般でいうところの「ふつう」ではない子育てをしていると
困りごとも「ふうう」ではないことが多くて
そんな時に助けになってくれるは、保育園でも、行政でも、福祉窓口でもなく
「親の会」だったりします。
親の会とは、その名の通り「親」が集まる会なのですが
ここでは子どもの障害種ごとに親が集まって、意見交換や学習会を開催したり、行政に働きかけているタイ