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他人の生き方を、肯定したい。【ポケモン】
人のやり方にケチをつけてくる人間というのは、実際にいる。信じられないことだけど。
僕は調理師時代にそういう人たちをいっぱい見てきたし、今もTwitterなんかでよくみかける。
でも人のやり方ってそれぞれだし、成果や目標も描いているものも違う。
僕はそういう人たちと実際に関わらなくてはいけなかったため、自分自身もそうなってしまうのが恐ろしい。
わかりやすく言うと、ポケモンマスターを目指す少年がいてもいいし、牧歌的な育て屋の周辺に引き込もり、ひたすら色違いを粘るトレーナーがいてもいい、ということだ。
仮に、頭のかたい人がポケモンの世界に迷い込んだ、と仮定しよう。
そこにはいろいろなポケモンがいて、各々の性格がある。その中の一体を、大切に育てている人がいる。
たくさんのポケモンに囲まれて、BBQしている人もいる。(なんの肉だろう)
コンテストを目指している人がいるし、街の治安を管理している人がいるし、全国図鑑を埋めている人もいる。
ヤドンが好きな人もいる。(これは実際にnoteにいる)
頭のかたい人は、その人たちに向かって「勝ちたいなら、メガガルーラ使ったらいいよ」と言っているようなものなのだ。(僕はORASやりこみ勢だった)
現実にも、こういうことが起こっているということだ。
そう考えれば、かなり理不尽ではないだろうか。
ちなみに僕はメガミミロップで、ガルーラに膝をおみまいしてた。
ライフスタイルなんて人それぞれだし、どういう生き方をしてもいいじゃないか、とラフに構えたい。価値基準はひとつではないんだ、と。
どんなときも、人とポケモンを尊重できる人間でありたいと思う。
そしてそれに興味を持てばこそ、小説が書けるというものだ。
まとめ。僕は初代だと、パルシェンが好きです。