これ紙とペン以上の書き心地〜BOOX tab ultraはずっと書いていたいノートだった〜
これはすごい。
使い方を導き出せれば、すごく面白い便利なものかもしれない。
BOOX Tab Ultraの話である。
先日注文したBOOX Tab Ultraが届いた。
すぐに届いた。
私が購入したのは「C」がつかない、カラーではないモノクロタイプのものである。
たがしかし、モノクロなだけで機能性は抜群。
私はあっという間に心を奪われた。
私の心を奪って行った彼のテクニックをご覧あれ。
かわいいシンプル
まずは画面。ビジュってやつ。
かわいくない?
アイコンもシンプルで私は大大大好み。
無駄なアプリが入っておらず必要最低限のみ。
あとはストアからダウンロードするのだが、せっかくのシンプルな画面がガチャガチャするからそんなに画面美はない。
白!黒!だけのシンプルなアイコンがかわいいのである。
あ、noteもそうだね。
ずっと書いていたいほどの書き心地
みよ、7歳の娘が描いた絵を。
こんなにサラサラ描けることに感動した娘は描くことを止めなかった。
普通の紙とペン以上に書き味がいい。
永遠のなめらかさ。
摩擦を感じないし、ボールペンのインクの出にくさ、みたいなものもない。
ずっと書いていたい書き心地だ。
すごくいいペン買っちゃった感じと似ている。
もう一回言う。
紙とペン以上。
ノート
なんと言ってもBOOXはノートだ。
このノートをいかに使いこなすかが、「買ってよかった」「買わなきゃよかった」の分かれ道。
私は全記録をこのノートに入れている。
当初はGoogle keepを使おうとしてみたのだが、何だろう、そもそもアプリ的に書き心地がそんなに良くない。
かつ使い手としてのデザインとして、私は好きではなかった。
突然、シームレスにどの端末でも情報を呼び起こすことは必須じゃない、と気付いた。
BOOX内で呼び起こせればいいのだ、と思った途端にこのノートに軍配が上がった。
手元の情報がサクサク出せればいいし、このノートだってPDFや画像として連携はできる。
このノートに書いていると、ホーム画面からもサッと情報に飛べるし、スケジューラーからも「この日のノート」ということで飛べる。
リンク貼りまくりなので、あっちこっちのノートに行ったり来たりできるのだ。
いぇーい。
電池の持ち
朝から晩まで働いて、基本的にメモは全てこれで取ってるが、1日15〜20%しか消耗してない。
よってまだ充電していない。
連携
PDFはノートにできるし、ノートはPDFにも画像にもできる。
それもたった一瞬、QRコードを読むだけでPDF化。
すごい、一瞬やがな。
で、スマホとBOOXを行ったり来たりして完成したのがこちら。
色鮮やかだったんか、君。
色彩を忘れていた。
まとめ
すごくいい。
すごくいい。
すごく、いいのだ。
ずっと書いていたいノートなのだ。