りこんとどけ

完全に覚書。忘れたくなかったから。
私は今離婚届けを書いている。夫とは離れて暮らしているので、すべて郵送で進めている。

必要な書類を郵送で申請したり、離婚届をもらったり、離婚届に記入してハンコをついたり、その度にお別れすることがリアルというか、心にしみこんでいってる感じがする。

”離婚しよう”と言い出したものの、”うぇーい面白そうだから離婚しよー”っていうテンションで申し出たわけではない（そんな人はすぐ相手に謝罪したほうがいい）

離婚なんか本当はしたくない。
別にどっちが悪いとかではなく、価値観が異なり、いわば、人違いだったのだ。

明日彼に離婚届を郵送するつもりなので、今日、彼に同封する手紙を書いた。今までの感謝と、自分勝手さへの謝罪、彼の悪いところ、もっとこうしたほうがいいという提案、体を壊さないでほしい旨、あなたと結婚してよかったと思っていることなどなどをつづった。

うざいかもしれないが最後に伝えたかったことを書いた。私が好きな詩を添えて。私ははこんな夫婦になりたかった、と書いた。

最後に”愛しています、ありがとう”で締めた。

あいしています、ありがとう。

#雨の日のたのしみかた #本当の豊かさって何だろう #結婚生活

#夫婦の生活 #ありがとうって伝えよう