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復縁についての考え

記事5本目にして、復縁についてのお話。
正直、書くか書かないかはとても迷いました。
従来の記事は当時の気持ちや振り返りがメインな反面、この記事は未来にフォーカスを当てています。つまり、これを書くことは今後の自分の気持ちに一区切りをつけることと同じなのです!!

今から書く内容は色々と悩みながら書いてますし、1週間前、2週間前それこそ振られた直後の自分が書いたら絶対に同じ内容にはならないと思います。でも、だからこそ比較出来る 今 書くべきだと思うのです。

まずは振られた時の気持ちから綴ろうと思います。
当初は、朝から晩まで復縁に関するYouTube・知恵袋などを読み漁り、冷却期間を置いた方がいいとか、復縁が成功する確率などをインプットしまくってました。
復縁ゾンビ。今の自分が当時の自分に対して付けてあげたい渾名です。もし自分が元カノだとしたら、ヨリを戻したいとは思わないレベルで精神的にも身体的にもボロボロで、精神安定剤として復縁方法を摂取していました。ヒェッ

では今は?
結論、復縁はしたいが、相手次第。が今の感情に1番近いと思います。

前までは、彼女との復縁をゴールに据えてて、そこに効率よくアプローチするために、自分磨きや振られた原因の抽出を行っていました。

一方、今の心境としては、元カノとの出会いは自分の人生において必要で、別れも同様に必要なものだったと、考えられるようになりました。ちょっとだけ成長した気がします。ムフフ

振られる直前の自分は精神的に脆かったので、振られたのは当然だと思いますし、振ることは精神的にも堪える行為だと思うので、相手に対して申し訳ないことをさせてしまったなぁという気持ちも湧くようになりました。

前と今では、復縁に対する思いが、自分ベースから相手ベースに変わってるのかなと思います。
振られた時は、貴方が今の私を作ったんじゃん!!とか理不尽に思ってました。また、言ってくれれば直したのに何も言わず急に振らないでよ!!とも思ってました、我ながらドス黒い感情すぎて嫌になります。

もう自分は元カノと釣り合ってなかったとは思いませんし、精神的に自立しつつあると思えています。
しかし、考え方が変わったからと言って、自分のことが好きになったからと言って、復縁が成功するとは思いません、というか多分失敗します。

まず、最近になって、自分と元カノは元々出会う筈ではなかったのでは?と思うようになりました。
大学こそ同じでしたが、好きな物や価値観、今後の人生観など全てが真逆でした(よく付き合えたなぁ笑笑)。ですが、お互いの好きという気持ちが強かったことで、本来交わらない筈のふたつの人生が結ばれ、最終的にお互いの成長に繋がったのではないかと考えるようになりました。そして、人として一回り成長したので次のステージに向けて、お互い別の道というか元々の道に戻っていくと。我ながらスピリチュアル笑

次に、元カノのことはご両親を除くと、自分が1番詳しいと思ってますが、その自分だから分かります。
適当な決断を下すわけが無いと、恐らくずっと思い詰めて、色々な人に相談して、長い期間をかけて自分自身を納得させて、断腸の思いで別れを告げたんだなぁと。
好きだった人を振ることがどれ程辛く、相当な覚悟が必要だったのかは察するに余り有ります。優しい元カノは、別れを告げて自分を傷つけることに対する罪悪感もあったはずです。

なので、復縁は多分成功しません!!
相手の迷惑になりますし、多分今よりも相手を傷つけてしまいます。
それが分かっているのに、相手のことを思うと心がポカポカします、元カノと一緒に居たいと思います。振られているのに可笑しいですが。。。

「元カノに幸せになって欲しい気持ち」と「自分はもう元カノと一緒にはいられない気持ち」と「元カノと一緒に幸せになりたい気持ち」が混在してます。え、なんですかコレ。めちゃくちゃ執着じゃないですか。もういっその事全部の気持ちを融合してゲートガーディアンを召喚したい、そして自分の気持ちをシャットアウトしてもらいたい。(何を言っているんだ)

それにしても振られた時にいちばん辛いのって、貴方のお陰でこれだけ成長出来ました!って伝えられないことだと思うんですよね。
モールス信号とかで伝えたらバレないですかね。
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振った相手からしたら、米粒ほどの興味もないことは分かっているんですが。未練と感謝と好きは表裏一体だなぁと感じます。


過去一、思いの丈を綴った(怪)文書なので、構成がおかしく読みづらいかもしれません。
けど、これが今の感情で、リアルな自分の感情で、若者っぽく言うとBeReal。

元カノのことが好きな気持ちはまだ残っていることに書いていて気づけたので、しっかりと自分の気持ちに区切りをつけます。
今更ですけど、これもし本人に見られたら、メチャクチャ恥ずかしいですね。と最後に保険をかけて。

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