復縁を諦めることを、自分磨きから逃げる為の言い訳に使うな
タイトル通りのことを自分に伝えたい。
復縁を諦めることは別に構わない。
その方が元カノが幸せになれると思ってるならそれでいいし、好きという気持ちは心の中だけに留めておけば問題もない。
だけど、自分磨きが面倒くさい・どうせ自分は何をしても変わらない、という潜在意識を持っていることから目を逸らすために、自分を変える必要のある復縁活動から逃げているならそれは間違いなのではないかと思う。
それは復縁から逃げているのでは無い、自分磨きや自分を見つめ直すことから逃げているのだ。
本当に復縁したくないのか??
その程度の思いだったのか??
そんなはずがない。
ただ、この3ヶ月憂鬱な気持ちで過ごしていた、復縁記事を読み漁りメンタルをギリギリのところで保っていた。
そんな自分はなんと情けなくて、みすぼらしいだろうか。
復縁をしたくないのではない、現状のままでは出来ないが正しい。
内心、今の自分が許せないけど、変わることが怖いんだよね。その気持ちは凄くわかる。
自分磨きをしても本当に自分は変われるのか?
これまでこびり付いていた価値観は変えられるのか?
変えたところで元カノは気づいてくれるのか?振り向いてくれるのか?
そもそも元カノと出会えるのか?
正直に言うと、そんなこと分からない。
復縁できるかどうか、自分が変われるかどうかなんて分からない。
振られた原因と元カノとの関係性、自分の人間性やこれまでの悪習慣の連続を考慮すると、
分の悪い戦いであることは明確である。
でも、だからやるのだ。
上手くいくと分かっていることをやるのではなく、上手くいくか分からないことをやることこそが努力みたいなことを誰かが言っていた。
そりゃ不安だ、でも、だからこそやるのである。
復縁をゴールに置くな。
自分の幸せをゴールに置くんだ。
筋トレを始めてもいい、スキンケアをYouTube出調べて脂性肌向けの化粧品を沢山買ってもいい、
これまでしていなかった資格勉強をしてもいいし、秋アニメを見てもいい、
自分の好きなブランドを探してもいいし、知らない場所を訪れてもいい。
とにかく、自分のこれまでの思考回路ではしていなかったことをする。
今まで通りのことを繰り返し、違う結果を望むのは狂人のすることであるという言葉もある。
結果に結びつかないかもしれないが、きっと自分の肥やしになる。
自分磨きから逃げるな、過去の清算にはそれしかない。
自分磨きから逃げるために、元カノを諦めるなんてダサい腑抜けた言葉は二度と言うな。
取り敢えずは、会社の人からちょっと雰囲気変わったねとか、明るくなったねとか話しかけやすくなったとか言われるまで1回辛くても苦しくても絶対にやってみる。
人は失恋した時がいちばん変わるチャンスで、もしかしたらもう自分の凝り固まった価値観を大きく変える機会なんて二度とないかもしれないのだから。
自分が不安になった時に、また読み返してみてほしい。
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