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「今、通過した!」が瞬間的に分かるottaは子育て世帯の強い味方!


USER’S VOICE Vol.7 千葉県在住Tさん(BLE見守りサービス)

今回お話を聞かせてくださったのは、千葉県在住のTさん。小学4年生のお姉ちゃんと、この春に新1年生になったばかりの妹さんを育てているお父様です。現在はお2人とも、学校から紹介されたottaをご利用中。小学生のお子様の日常×ottaの活用エピソードを教えていただきました。

充電不要がやはり便利!

現在小学4年生の長女がottaを持ち始めたのは小学校3年生の時。「なにか位置情報の分かるものがあれば安心だな」と思っていたところに、ちょうど学校からottaを紹介されたので、使ってみることにしたんです。

当時から、GPSの必要性は感じていました。ただ、どの端末にしても充電がすぐに切れてしまう点が問題でした。たとえば、親のお古の携帯にGPSを入れたりする方法もあるのでしょうが、きっと充電の減りが早いのだろうなと…。その点ottaは、最長6年の電池寿命ですし、マメな充電も不要なのがいいですよね。

基本的に治安のいい街。それでも心配ごとは尽きないもの

現在住んでいる街は、子育て世帯が多いこともあり、かなり治安はいい方だと思います。
ですが近年、人がどんどん流入してきて、かつて自分たちが越してきた頃の規模の町ではなくなってきていることに、一抹の不安を感じているのも正直なところ。人が増えると悪い面もそれなりに増えてくるものですから…。見守り端末を利用している理由に、そういった経緯も無関係ではありません。

そして、やっぱり怖いのが交通事故。千葉県は全国でも特に交通事故の多い県だと聞きます。
子どもの生活範囲にも、見通しの悪い道路や信号のない道路が多いし、親はヒヤヒヤ。もちろんきちんと言い聞かせては言います。「走って飛び出しちゃいけないんだよ」と。ですがやっぱり不安はある。そういう時にottaがあれば、多少安心できますよね。今、ここにいるんだな、無事なんだなと分かるので。

通知が届くのが便利。履歴になっているのも見やすい!

ottaの使いやすさは、子どもの通過記録が自動的に通知で届く点です。結局、GPSだと、子どもの現在地を地図上で確認する・探すという手間が発生しますよね。ですがotta aなら、文字で「××にいる」と通知が来ますし、瞬間的に把握しやすいのが気に入っています。

また、リアルタイムで見ていなくても、子供の居場所が履歴になって残るのも、一つの安心材料かなと。最近は、以前にもまして街の中に見守りスポットが増えて、かなり便利になったなと感じています。

行動範囲の広い小学校中学年。遊び・習い事にottaが活躍中

長女は現在小学校4年生。小さなころに比べると、ずいぶん行動範囲が広がりました。放課後、近所の公園に親の付き添いナシで出かけることもあれば、図書館に併設された児童館でお友達と遊ぶことも。また、遊んでいる先から直で習い事の教室に行くこともあります。そんな時にも、ottaがあればやっぱり安心ですね。

我が家の場合、持ち歩くのを忘れないように、家のカギにottaをつけています。カバンにそのままポイと放り込むと、カバンごとに入れ替えるのが大変だと思うので、今はこの方法が一番確実。

また、一年生の次女の方も、最近は外でお友達と遊ぶことが時々あります。外といっても遠方ではなく、マンションの共同スペースでお友達に会ったりする程度ですが。そういう時にもottaを持たせることが、親の安心につながっている面はありますね。

編集後記:親の不安に寄り添うotta

小学校も習い事もご自宅の近くにあるとのことで、理想的な環境にお住いのT様ご一家。ですが子育てにはご両親の心配も尽ないもので、「長女が高学年になったら、もっと行動範囲が広がるのかなあ…?」というお父様の言葉も印象的でした。なにかと不安なことも多いこのご時世、ottaが様々なご家族の幸せな笑顔を見守り続ける存在であれるよう、今後も活動してまいります。

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