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ライター活動で弱気になった記録

こんにちは。
フリーランスの看護師ライターに憧れているおつんです。本業は看護師で、今は育休中。0歳8歳の子育てをしながらライター活動をしています。

現在のライター活動は ↓
・医療系ではない継続案件を1件(3,000文字×2記事)

メディペンLaboでお話を頂いた医療系の案件を1件(1,500文字×1記事)

育休中に、ライター活動をたくさんしようと考えていましたが、思っていた以上に時間を確保できず、夜間の睡眠不足もしかり、思うように進んでいません。

ちょっと弱気になってしまう時期があったので、自分自身の整理も含めて
悩んだことを記録しておこうと思いました。

悩み① 書くのにすごく時間がかかってしまう

3,000文字の記事を1記事仕上げるのに1週間はかかっています。
リサーチに2日、構成1日、本文仕上がり3日以上。

ジャンル次第では、もっと時間がかかります。
ChatGPTをときどき使ってみてはいますが、いまいち使いこなせず。さらにリサーチで本を読んだり(必要な個所だけ)1次情報を探したりしていると、あっという間に時間が経ってしまいます。

こんなかかっていて時間効率とか考えると、どうなのか…。慣れると早くなると思っていたけど、ジャンルをもっと絞る必要があるのかもしれない。

悩み② 自分のライターとしての方向性に疑問

看護師ライターは優秀な方がたくさんいます。noteで検索しても実績のある方たちであふれています。

そんななか、難病×看護師ライターというのは不利なんじゃないかな、と思いはじめました。難病持ちであることを隠す必要はないけれど、わざわざ強みにする必要ないな、と。

自分がクライアントの立場としたら、まったく同じ条件の看護師ライターが2人いて、片方が難病持ちだった場合、わざわざ難病持ちを選ぶのか?という疑問。

そうなってくると、医療系記事の実績もほとんどなく、看護師としての自分の経歴に専門性があるわけでもなく、私自身の特性ってなんだ?

正看護師免許取得後は、今の勤務先しか務めておらず転職もたいして経験がありません。(准看護師としてアルバイト経験はいくつかありますが)

そんなことを考えていると、どんどん看護師ライターとしての自信をなくしてしまいました。

結論 よい文章をかけるように努力すべし

色々悩んだ結果、私の特性がどう、とかよりもまずは読みやすい文章を書けるようにまだまだ努力が足りない、という結論に辿りつきました。

とにかく目の前の仕事をコツコツがんばります!
今やっていることは、きっと将来につながっていくと信じて。


読んでいただき、ありがとうございました。 2024.1.22編集




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