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嫌なことあった時は、フットワーク軽めがオススメ
30代会社員「おつなぎ」です。
会社員を10年迎えて、いわゆる中堅みたいなポジションに。
任せてもらうことも、重くなってきました(フゥ)
これから先も、こんなこと続けていくのかと思うと、逃げたくなる気持ちが先走ります。
このnoteでは、最近あった嫌な体験を通して自分と向き合っていることを、つらつら書いております。
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正義の押し付け
最近、営業部門の先輩とやり取りをすることが多く、現場目線での意見を届けてくれます。
対するわたしは本社勤めで、採用からずっとそこにおります。
本部と現場みたいな2項対立が風土としてあり、本部のいうことには従うけど、現場のことわかってないなと、いつも摩擦が起こっている。
先輩は現場史上主義のゴリゴリウーマンではっきりとモノを言ってくることもあり、ちょっと怖いなって感じていました。
そんな関係性の中、資料のやり取りやコミュニケーションをとることがとってもストレス感じています。
要請があって作成した資料も、「こんな程度の資料ならかえって、混乱するから要らない」と言われたときは心がポキっと折れた音がしました。
「むっちゃ調整かけたのに、なんやねんこいつ!」って感じです。
ニーズを聞き取れていなかった至らなさと、そんな言い方ないだろと電話口で呆然となった後「もうこの人と話したくない」と少なくとも3人に愚痴を吐きました。
やり取りの中で積み重ねていきたいのに、先輩の正義が強すぎて近寄るの大変です。
ちなみにこの方は、以前にも登場していただきました笑
気になる方はこちらお読みください。
気持ちが重い時は外に行く!
メンタルが豆腐並みのわたしは、引きずってしまう。
思い出したくもないはずのやり取りを、思い出してしまうんです(困ったなぁ)
休日ということもあり、妻と出かけてカフェや以前から行きたかったレストランでご飯を食べたり、本屋さんに行きました。
そこで出会った本の一言に自分の気持ちが引き出された瞬間がありました。
自分の中では、先輩に対しての罵詈雑言・傷ついた自分を慰める言葉が大半を占めています。
でも、その本をサラッと読みながら「今は状況が噛み合っていないんだ」と自分に照らしあわせながら読んでいました。
その本はこちらです。
どう向き合っていいか分からないときって不安が募るばかりです。
自分に当てはまる言葉を見つけることができて、「苦しみ」みたいなもの輪郭が見えて何と向き合わないといけないのか、ちょっとわかった気がしました。
ちょっとだけ、今の自分と向き合うことができて嬉しかったんです。
そんなきっかけがありました。
これからも気持ちが重い時は、足だけでも軽くして外に行くようにしたいと思います。
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