おつなぎ

30代会社員。夫婦ふたり暮らし。 30代会社員のリアルな悩みや関心事、考え事を書いてい…

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30代会社員。夫婦ふたり暮らし。 30代会社員のリアルな悩みや関心事、考え事を書いています。 ・仕事・お金・家族・人間関係・学びの5つのテーマについてつらつらとお届けします。 Amazonアソシエイト参加中

最近の記事

休日はご飯担当です

我が家は休日は夫(わたし)がご飯担当、平日は妻がご飯担当です。 ご飯担当は、後片付けをしない権利を持っています。 同僚と話をしていると、いろんな家庭のルールがあるなと思います。 掃除と洗濯は夫、料理は妻とか。 全く何もしない夫。 義理のお母さんがいるので、料理もさせてもらえない夫。 お母さんとふたり暮らしだから、お金は入れてあとは任せる息子とか。 ひとり暮らしだから、全部自分でやらないといけないとか。 暗黙の中でいい塩梅に落ち着いていったり、話し合いの中で決まったり、

    • 身動きが取れないときの脱出方法 3つのステップ

      人に言われたことや自分の思い込みで、思考が止まってしまい、そこから先に進めないことがあります。 そんな自分に気づくにはどうしたらいいのか、そしてどうしたら自分を縛らずに動けるのか、最近感じたことがありました。 このnoteでは身動きが取れないときの脱出方法について思ったことを書いています。 身動きがとれなくなるときわたしは仕事のやり方を通して否定されたり、一緒に推進するメンバー(年上)から対立意思を感じると、緊張によりドキドキしてしまいます。 その時もその後も、ずっと

      • 共働き夫婦の収入と家事分担のバランス

        会社員夫とフリーランス妻のふたり暮らしの「家事」の分担について見える化をしてみました。 我が家は夫婦ふたり暮らしが7年になりました。 フリーランスとして働く妻は基本的に在宅をしています。 現在は会社員のわたしの収入で生活をしています。 そんな状況もあり家事については妻が多くを担ってくれているし、そんなにコミットしていません。 でも、今後フリーランスの妻の収入が跳ねたとき、収入的に家事は任せてもいいかなと思っている状況が変化してくるだろうと思います。 きたる未来に備える

        • 30代会社員 10年後どんなふうに過ごしたいか考えてみた

          30代会社員の「おつなぎ」です。 今年で32歳になり、仕事のこと、夫婦のことなど自分たちのこれからについて考えるようになりました。 先日、本屋さんに寄った際、手にとった本があまりにも面白く自分に必要な考えが詰まっていたので、読んだ感想をつらつらと書いています。 10年後どんな1日を過ごしたいか、そしてそのために必要なお金はどれくらいかを考えてみました。 共感やいいねと思った方は、ぜひ友達になってください。 ともに頑張りましょう! どんな24時間を過ごしたいのか 坂

        休日はご飯担当です

          嫌なことあった時は、フットワーク軽めがオススメ

          30代会社員「おつなぎ」です。 会社員を10年迎えて、いわゆる中堅みたいなポジションに。 任せてもらうことも、重くなってきました(フゥ) これから先も、こんなこと続けていくのかと思うと、逃げたくなる気持ちが先走ります。 このnoteでは、最近あった嫌な体験を通して自分と向き合っていることを、つらつら書いております。 共感やいいねと思っていただける方、ぜひ友だちになってください。 正義の押し付け 最近、営業部門の先輩とやり取りをすることが多く、現場目線での意見を届

          嫌なことあった時は、フットワーク軽めがオススメ

          30代会社員 夫婦2人暮らしの10年後を考える

          30代会社員の「おつなぎ」です。 このnoteでは、30代会社員のわたしが10年後のどうなっていたいのか、つらつらと書いています。 夫婦2人暮らしで、これからどうしていくか。 わたしたち夫婦の楽しみや、仕事やこれからの暮らしについてざっくばらんに書いていきたいと思います。 同じような悩みや葛藤、楽しみがある方は是非とも友達になってください。 夫婦の楽しみ 私たちは結婚して7年目になります。 お互い30代前半で、後半に差しかかろうとしている。 そんな私たちの楽しみ

          30代会社員 夫婦2人暮らしの10年後を考える

          ココロの筋肉ツウ

          友人にヨガのインストラクターがいて、先月から夫婦でパーソナルレッスンを受けています。 先月から始めて、昨日2回目のレッスンを受けてきました。 朝起きた時や、寝る前にできる基本的なものを教えてもらっています。 1回目も、2回目も終わった後は、足がプルプルして翌日からは全身バキバキに筋肉痛になる。 高負荷をかけたトレーニングや激しい運動をしたわけではないのに、なんで筋肉痛になるのか最初は不思議でした。 ゆっくりとした動きの中に筋肉への負荷が程よくかかり、普段使っていない

          ココロの筋肉ツウ

          毎日が一粒万倍日

          この前、職場の先輩がメガネを買い替えたらしく娘さんに選んでもらって喜んでいました。 フレームを選んで、いざ視力検査となったら眼精疲労でちゃんと検査できないので店員さんに後日きて欲しいと言われたそうです。 でも、その日が一粒万倍日だったようで先輩は奥さんから、その日に絶対買うようにとのお達しがありました。 先輩は、なんとしてもその日に買うように言われているので、家庭内事情を話してなんとか視力検査をしてもらえるようにお願いをしたのですが、店員さんは頑として譲らなかったそうで

          毎日が一粒万倍日

          アナタの「普通」はボクの普通ではない

          わたしが仕事を嫌になる瞬間は、やり取りの中で「普通は」とか「それはそちらの問題」とか自分の中の当たり前を振りかざされときです。 今日は、当たり前を振りかざされ、併せて詰められるような言い方をされて、応えることに必死でドヨーンとした気持ちを抱えて過ごしました。 相手の言っていることも分かろうとしている分、自分の至らなさを恥じる時間が長引いています。 取引先と次回以降の会議の日程調整の連絡を取っていたときです。 日程調整の候補日を聞いた後、そのほかの話題に移り2ヶ月先の会

          アナタの「普通」はボクの普通ではない

          欲を張った30代会社員の末路

          LINEのアカウントを消してしまいました。 今の人間関係を整理して、つながりを断ちたくて… というわけではありません。 LINEマンガってご存知ですか? 唐突かもしれませんが、数日前からハマっています。 次の話しが気になるものがあり読みたくてたまりません。 わたしの浅い知恵を働かせた結果、導き出した答えがiPadさんでアカウント作れば2倍で読めるのでないかということでした。 そういうことには行動力がありまして、早速iPadさんにLINEマンガをインストール!

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          平日休みに決めたこと

          なんでも思い通りになると思っていた10代。 なんでも叶うと思っていた20代。 現実が見えてきた30代。 行動することを明確にしても、しっくりこないと途中でやる気をなくしてしまいます。 似たような人がいると、自分と重なり勝手にイライラすることもありました。 そんな自分に出会うたびに、落ち込んでは駆け上がり、目の前のことに集中することで落ち込んだ気持ちを引き上げています。 「やめる」ことを決める やる気とか、モチベーションという言葉に左右されていたのではなく、「やる

          平日休みに決めたこと

          【30代会社員副業に挑戦】Kindle出版をしました!③

          初めての副業でKindle出版に挑戦しました。 タイトルは「共感しやすい人の自分の整え方」 このnoteでは、本を書いてみての反省点・やってみて感じたことを書いています。 Kindle Unlimitedで読み放題対象です! 本を書いてみての反省 はじめて本を書く作業をして反省点があります。 それはもっと構成を考えればよかったです。 章立てと項目はある程度考えてありましたが、書いていくうちに変更が出てきて、ぐちゃぐちゃしていきました。 最初にもっと内容まで考え

          【30代会社員副業に挑戦】Kindle出版をしました!③

          【30代会社員 副業挑戦】 Kindle書籍を出版しました!②

          初めての副業に挑戦して、Kindle出版をしました。 タイトルは『共感しやすい人の自分の整え方』 このnoteでは実際にやったことや、やってみてどうだったかを書いています。 同じようにKindleに挑戦しようと思っている方や、何かにトライをしようとしている方のお役に立てれば幸いです。 Kindle Unlimitedで読み放題となっています。 何を書くか やることは決めても、何からはじめればいいのか分からずにました。 そこで、Kindle出版についてのリサーチから

          【30代会社員 副業挑戦】 Kindle書籍を出版しました!②

          【30代会社員副業に挑戦】Kindle出版をしました!①

          初めての副業でKindle出版に挑戦しました。 タイトルは「共感しやすい人の自分の整え方」 このnoteでは、なぜやろうと思ったのかを書いています。 Kindle Unlimitedで読み放題対象です! なぜやろうと思ったか コロナ禍で自分を振り返ることが多くなりました。 働き方や、人付き合い、お金の使い方、人生について。 コロナになるまでは馬車馬のように働き、人より長く会社にいることで貢献をすることが大切だと思っていました。 家族との予定は二の次で、休むことへの

          【30代会社員副業に挑戦】Kindle出版をしました!①

          価値観のタイムスリップ

          先日、出張に行く機会があった。 仕事先の方とざっくばらんに話して感じた価値観のギャップについて書いていきたい。 ここではその方を、仮称Aさんとしておきます。 Aさんと話して、2世代上のような感覚(私の偏見)で生きている人がいるんだと衝撃を受けた。 Aさんは40代前半の男性で、結婚して子どもが5人いるという。 最近社内でハラスメント教育があったらしく、後輩や部下への接し方の話しになった。 説教はしないようにとか気をつけていることを話してくれた。 飲み会には20代の人は

          価値観のタイムスリップ

          非日常から考えたこと

          日本茶とお菓子を味わいながら、1時間ほどゆったりとした時間を過ごす。 先日、京都で素敵な経験をした。 住宅街にある、昔ながらの一軒家。 趣のある門をくぐると、すぐに玄関となる。 玄関をあがり、奥に入るとギャラリー【日々】が顔を出す。 今回は、併設されている【冬夏】での体験となります。 こんなにゆっくりと、お茶を飲むことはない。 10種類以上ある茶葉を一つひとつ匂いをかいで 飲みたいものを選ぶことも新鮮だった。 私にとっては、非日常体験だった。 そんな、体験の中で

          非日常から考えたこと