希望の光の正体は…

先日、ホニャラノイエの瑛美さんによる「対話セラピー」を受けてきました。

なんとなーく、もやもやしていた9〜10月だったので、その根っこにあるものを見つけられたらなぁと思って、お願いしました。

結論から言うと、

私が自分にガッカリしたりや心残りを持ち続けているのは、安心したいから。
それが生きる目的だから

という出口に辿り着きました。

これには自分もびっくりしました。だけど、すごく腑に落ちました。だから私は否定しがちなんだ!とスッキリした気持ちになりました。

「ネガティブな気持ちは悪くない」
心からそう思うことができた体験でした。

これからは、ネガティブな気持ちを排除するのではなく、「あなたはそこにいるのね」と一緒に歩んで行ってみようと思いました。

ここからは、具体的にどんな風に進んだのかを書いてみます。

潜るポイントを探す

まず、いまどんなことを考えたり感じたりしているのかをとにかく聴いてもらって、何に引っかかっているのかを探していきました。

もやもやの種が明確じゃないだけに、はじめは何を話していても確信をついている感覚がなかったのですが、瑛美さんの問いかけにより、だんだんと見え始めてきました。

潜在意識に触れていく

「どこまでポンコツで通用するのか」
という言葉に引っかかっている感じがしたそうで、ここからさらに自分の内側に問いかけていきます。

キネシオロジーという筋肉の小さな反応を見ながら、自分の無意識に触れていくワークをしました。

これがとにかく不思議でクセになります。
私は何もしていないのに、瑛美さんはわずかな反応を読み取りながら進めてくれるのです。

日にちが経ってしまったので、具体的にどんな質問をされたかは覚えてないけど、話していくうちに「安心したい」という気持ちがベースにある感じが浮き出てきました。

「つきちゃんは、心の底から安心したときに、何がしたくなるんだろう?」

この問いをもらったときに
「安心したら、この世からいなくなるかも」
そんなことが頭をよぎりました。

そしてハッとしたのです。
私が自分にガッカリしたり、心残りを持ち続けているのは、安心したいから。『それが生きる目的だから』

そんなガッカリした自分でもいいんだよと思いたくて、「どこまでポンコツが通用するのか」みたいなことを発していたのかもしれません。


こんな体験をして、その日の帰り道はスッキリした気持ちになりました。
これが生きる目的として完全な正解だとは思わないけど、いまはそんな気持ちで生きていけばいいのかなって思えたのは大きな助けになりました。
いまは心がコロコロ変わるので、一時的にスッキリしても、またもやもやしりたり、また元気になったり、感情がいそがしいですが、自分の声をじっくり聴いてあげる方法の一つとして、「対話セラピー」はいいなと思いました!

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