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さまざまなチーズケーキ

乳製品をたくさん使うスイーツ、チーズケーキ。

近年、バスクチーズケーキがブームとなりました。
他にも、チーズケーキの種類をご紹介したいと思います。

⚫︎スフレチーズケーキ

ふわふわして軽い食感のチーズケーキです。
特徴は卵白を泡立てたメレンゲを使い、湯せんで蒸し焼きにして作られます。

フランス語で「スフレ」は「ふくらんだ」という意味ですが、実は日本発祥のケーキと言われています。

⚫︎ベイクドチーズケーキ

名前の通りベイクドは「焼く」という意味。
しっかりきつね色になるまで焼き上げるのが特徴です。

チーズに卵、砂糖、粉類をすり混ぜて作られており、とても濃厚な味わいです。

⚫︎ニューヨークチーズケーキ

ベイクドチーズケーキの1種であり、特徴としては焼き色もつけつつ、湯せん焼きをしています

また、小麦粉をほとんど使用しない配合のため、柔らかくなめらかな味わいをしています。

名前の由来はもともとニューヨークに移り住んだユダヤ人が好んで食べており広めたケーキと言われています。
それがニューヨークで広まったことからこの名前が付けられました。

⚫︎レアチーズケーキ

焼かずにゼラチンなどの凝固剤で固めたチーズケーキ。
卵を使わないレシピが多く、白くあっさりとした味わいが特徴です。

⚫︎バスクチーズケーキ

表面が黒く焼き色が付いているのが特徴のバスクチーズケーキ。

ヨーロッパのバスク地方で食べられており、表面は濃く焼き色がついてるが、内部はしっとりとろけるような焼き加減は特徴です。


※bitesjapansquadの投稿:kanade_mt

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