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またまた特異な町、茨城県境町へ



地方の魅力と全体としての益


地方には表面化していない魅力が沢山あると想っています。
地方の人たちにとっては価値に感じないような事でも、
首都圏の人たちには宝だったり、
そこから経済が発生すれば、地方に還元され、有機的な循環が生まれる。

日本中にそのような血液を巡らせられるような施策が少しでも実施されていけばと想いますし、
先駆者の方々が道を切り拓いてくださっている部分でもあります。

茨城県境町。
他地方からも注目を集める特異な町です。


干し芋のジェラートを制作したり、
ふるさと納税の準備も行っています。
新たなプロジェクトの打合せに境町へ向かいます。


KOHHのriverside mobbを彷彿とする集合住宅街を抜けます。


さてさて、到着間近。


境道の駅に到着です。

相変わらず圧倒的な醤油の種類。
本気でやる事が伝わりますし価値を作る事を教えてくれます。

沖縄エリアも大繁盛。
なぜ境町で沖縄エリアが成功したか訊ねると、
「本気でやったから」
だそう。

もちろん、北海道は物産展に強い、沖縄は常設に強いなどの裏付けはあってですが、
本気で無ければ、小さな沖縄コーナーに留まったかもしれません。

本気なので、もうアンテナショップです。
ソーキ蕎麦も食べれるし、沖縄の食品もあれやこれや揃っています。



野菜もいっぱい。

駐車場には関東近郊の県外ナンバーが並んでいます。


さて、この一角に新たなストーリーが生まれるかも。。です。





境町づくり公社の社長、野口さんのご実家のお茶屋さんへ。
一歩入れば歴史が押し寄せる感覚です。
美人で感じの良いスタッフの方がお茶を淹れてくださいました。



オクシタニアルの厨房へ


東京に戻って、
サンプル品を持って中山和大シェフのいる水天宮のパティスリーオクシタニアルの厨房へ。

あれやこれやと有益なお話をしました。

マンダリンからオリエンタルランドに行ったパティシエさんの、
現代らしい新しい取り組み事例など伺い、テンションが上がります。

本当最近思います。
常識の中に正解なんて無いと。

人それぞれ、人に益や幸せを渡せて、(利益を生んで)
ワクワクすること、
テンションの上がる事に素直にフォーカスするべきだと。

自分のぼんやりとしたヴィジョンも少しづつハッキリと見えてきました。
一番インパクトを感じているのは「AI」。

自分たちのヴィジョンと「AI」を絡ませるイメージが観えつつあります。
まずは行動!
スピード、スピード、スピード!


#感謝の芽吹き

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