見出し画像

開業までの道のり #21 魅せるジェラートショーケース

ショーケースの魅せ方について

ショーケースについては実は、
中身は見えないですが、
つぼ型のショーケースを希望しています、、
めちゃめちゃ簡単にいうと、つぼ型ショーケースの方が、
ジェラートの劣化が低いのでより美味しいジェラートを提供できるのです。


※この投稿にもありますが、「冷気」で冷やすか「不凍液」で冷やすかの違いです ↓

ただ、泣くほど高い!!
300万円強&輸入に3か月を見て欲しいとのこと。(号泣)



今回はショーケースを彩るバリエーションについてまとめてみたいと想います。


彩り豊かなショーケースがフィットするシチュエーションと、その逆

〇観光地などや、ジェラートに対しての知見がまだ浅く、ジェラートの入口として楽しんでもらうシチュエーション

鮮やかで華やかなショーケース
※イタリアでは外国人観光客の多いローマでこのタイプが多いそう


〇ジェラートの知見が高く硬派な層

つぼ型
※イタリアでは地元客に根付いた競合地区にこのタイプが多いそう


ジェラートを彩るバリエーション

〇素材を飾る
そのフレーバーの素材が一目で分かり、彩り豊かで一番多く見られる

〇ヴァリエガード
ジェラートの上に、コンフィチュールやソースがかかったもの

〇クロカンテ
クロッカン(食感)が加えられたもの

〇ストラッチャッテッラ
ジェラートの上にチョコレートがかけられ冷え固まったものや、チョコチップなど




#感謝の芽吹きとなるお店作り

※「開業までの道のり」の経過は「店舗オープンまでの経過を公開」マガジンに収納しています。
是非そちらもご覧ください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?