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【経営の中の判断の難しさ】今日はbreakingdown7の日、課金しました
鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。
判断をするって経営してると多くの機会があります。
鳥取英語村を運営してた時も毎日決めることが多くあっていつも頭がパンパンだった感覚です。
一つ一つが大事な判断になるので、しっかりと考えてやっていきたいのですが、
忙しさを言い訳にして、”ある程度”で判断してしまい、後で反省することもありました。
その判断の精度が経営者の素質の一つだとすごく感じます。
一つの判断ミスで大きな傷を負うこともあります。
逆に大きなチャンスになることもあります。
私は一つの判断を”反応的”に対応してしまい、不本意な結果となり、鳥取英語村がピンチに陥ったことを今でも悔いてます。
だからこそ判断一つの難しさ、慎重にいかないといけないことを重く捉えてます。
スティーブジョブズさんが日常での判断を減らすために、いつも同じ服をきてたり、他の経営者さんでも同じように判断に使う体力を浪費しないような工夫をいくつかみてきました。
そこを踏まえても判断の大切さが身に沁みます。
服を選んだり、ランチで迷ったり、テレビの見る番組を迷ったり、読む漫画をあれこれ探したり、、、、
日常での判断もいっぱいあります。確かに体力を使ってるなって感じます。
どれだけ忙しくても丁寧に判断していく。
心に少し余裕を持ち、一旦立ち止まってる考える時間を作り、
相談できる仲間がいて、自分も広く知識をつけて、客観的に物事が見れる、
そんな経営者を目指します。
今日はbreakingdown7の日です。
5くらいから見始めた格闘技にわかの私です。朝倉未来選手すら元々知らなかったです。
でも今では課金して試合を楽しむようになりました。
演出も映像の編集もすごく引き込まれるハイレベルな内容でもあります。
作り方とか、盛り上げ方とか、とても勉強にもなります。
一番すごいと思うのは、格闘技が詳しくない素人のにわか層を取り入れるのが上手なところです。
私は一時期日本テレビの仕事をしていたのですが、ちょうどラグビーが流行った時期でした。野球もサッカーも抑えてた日本テレビがなぜラグビーをやるんだろうって最初は思ったのですが、実際にブームを作りました。
そのコツとして聞いたのが、”いかににわかの人たちに見てもらって応援してもらうか”がキーになると聞きました。
ルールの細かい説明とか、玄人むけの解説ではなく、にわかの人たちが楽しめる内容にするってことでした。
選手、人に注目し、感情移入できるようにすることのようです。
Breakingdownのオーディションから始まり、煽り映像まで選手、人にフォーカスして、どんな戦いをするんだろうって思わせる、そして大きいことを言うので負けられないんだろうなって見てる方も力が入ります。
YouTubeとか個人で発信ができるようになり、個人にフォーカスしやすくなってることも相まってまたより面白いです。
無名の方がチャンスを掴むきっかけとなる構図も勉強になります。
格闘技ではなく、他の分野でこうした機会を作れる人になりたいと見ながらずっと思ってました。
その目線でも見ててただただ羨ましい、憧れです。こんな舞台作りたい。
人生目標の一つが「機会を与える」です。
いつかやることのリストに加えています。