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自己紹介② セブ島から地元鳥取へ


セブ島での縁をいただき、最初は語学学校を回りながらセミナーを繰り返してたのですが、途中から何かセブ島を拠点としたビジネスをしたいと思い立ち、試行錯誤します。
その結果出来上がったのがラーメン屋”SANOSUKE”でした。

2号店や現地でのバーの経営など、飲食店の経営の経験を積むいい機会になりました。
お客さんの笑顔が目の前にあり、反応がダイレクトに感じることにとてもやりがいを感じておりました。
また海外で飲食店をやりたい!って話す方は多いのですが、実際にやれる方が少ないらしく、行き当たりばったりであったものの実際に飲食店の立ち上げができたことで様々な繋がりがそこから生まれました。
ラーメン屋ということで、ラーメン好きな方から話しかけられることも多く、ラーメン屋をオープンしてからの方がラーメンにより詳しくなりました。
”セブでラーメンをやってます”って自己紹介で使うことで、覚えてもらいやすいこともかなりメリットでした。
飲食店の経営はたくさんのことを学ばせてくれるとてもいい時間でした。
本当にやってよかった。
スタッフにも恵まれ、楽しかった。苦しいことももちろんいっぱいありましたが、総じて楽しかった。

そんなラーメン屋ですが、コロナの影響で閉店となりました。
ただバーはこのブログを書いてる現在も生き残り、さらにコロナ期間中に過去最高売り上げを叩き出してます。
現地のメンバーの力に感動してます。逆境こそチャンスなんだと証明してくれました。

コロナになり、語学学校の経営を引き継ぐ相談がきました。
こんな機会はないと思い、即返事をして、語学学校の経営に入りました。
しかしコロナ中のため留学はできないです。
オンライン英会話を開始し、先生たちの給与と家賃を払いつつ、コロナが明けるのを待ちました。
ご存知の通り、そんなにすぐコロナはあけませんでした。
語学学校を手放す判断をします。引き継ぎながら復活させられないこと、大変心苦しかったです。期待を裏切ってしまいました。
コロナのせいにしててもダメです。その上で引き継いでいるので。
前を向いていかないといけないと、国内留学こと”鳥取留学”を開始します。
そこで本格的に地元鳥取にUターンします。

鳥取留学は、修学旅行のように鳥取の観光地をまわりながら英語を勉強するといった形で実施しておりました。
最初の実施の会がとても充実し、運営してた私が一番楽しかったと思えるくらいいい時間になりました。

ゆっくりと書いていきたい内容なのですが、それだけでブログが埋まってしまうので、本にします。

その鳥取留学の手応えがあり、拠点を置く形の国内留学施設を立ち上げることへとつながります。

1000文字ですね。明日に繋げます。
読んでいただいてありがとうございます。

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