見出し画像

人生目標は”場づくり”、一つその達成への道を見つけました


今年から一軒家を手にいれ、新しい生活が始まりました。
昨日ネットがやっと通り、ネットの大事さをより感じておりました。
ただ反面、”不便を楽しむ”ってことに価値を感じて時間でもあり、不便だからこそ見つかるものやありがたさもわかります。
また余裕を持って日々をみれてる感覚が”大人になった”と感じることもありました。
去年いくつかの地方に滞在することがあり、コンビニが当たり前になかったり、ランチを食べられるところがなかったり、
ネットがつながりにくかったりと色々と経験できたからこそだなって思ってました。
2−3日の旅行ではなく、1週間以上の滞在だとより深くみれます。
1週間でも本来は足りないだろうと思うと、1−2ヶ月住まないといけないってのも考えるようになりました。
だから日本一周とかではなく、1ヶ月づつまわるってのがいいなーってのは自分の中の結論です。

さて、一軒家を手にいれ、掃除や各手続が終わり、”普通”となることができました。
スタートラインってやつですね。
ただ一軒家を手に入れて、QOL上がりました!ってことではただの普通です。
私は社会不適合者です。普通では満足できません。
だから・・・だから・・・だから。。。
”村”を作ります。
名前もchatGPTと数日格闘して決めました。
【流れの里〜Unity Valley〜】
いろんな思いが篭ってます。
以前鳥取英語村を作ろうとして断念した過去があります。
再チャレンジです。
ボランティアではなく、ビジネスとして収益化をしながら継続性も目指します。

現時点で取り入れたいもの・・・
・農業(パーマカルチャーの要素を取り入れ、リジェネラティブ農業が中心)
・アクアポニクスの要素を入れて、水資源の活用をしたプチ水族館を観光地として活用
・人生で失敗し行き場を失った人のための逃げ場(住と食を提供するベーシックインカム要素を入れる)
・古民家を改装し、寮やゲストハウスがある
・旅人が出会う拠点
・研修をいくつも実施(自然体験、外国人との英語体験)
・技能実習生を活用し、労働力や海外人材としての活用、外国人滞在者を一定数いる仕組み
・NFTを活用したデジタル住民の存在(10000人)
等々

理想の段階なので、とにかく理想を追います。
もっともっと追加していく予定です。
現在は、農地を得るべく、動き出してます。
地域の理解をもらうためにまずは地域活動にしっかりと参加して、信頼をえます。
リジェネラティブ農業の勉強を開始してます。
研修事業の立ち上げに関わって、知見を広げてます。

これまでやってたことが”点”となり、つながってきました。
Connecting the dots
人生目標の一つに”場づくり”を掲げてきました。
これはサラリーマン時代からずっと考えてることです。
誰かの何かになりたいって想いと、何かしたいって時にそうさせることはできないが、
場を作ることで、そうしたいって思った時にチャンスが作れる。
これは私が教育の観点において大事にしてることです。
無理やりやらすのではない。本人がやりたいって思った時に、できるようにしてあげるのが教育だと。
”村”を作るってのは場づくりの最たるものであると思ってます。
まさに理想の先にあったもの。それを一気にやります。
バックキャスティングの考えのもとやっていきます。
AIもその大事な要素の一つ。
立ち止まってはダメです。進んでいきます。
そう、いつもの宣言することで自分を追い込むあれです。

いいなと思ったら応援しよう!