急募
色々な感情が自分の心にいっぱいになってどうしようもない時、
文章を書かねば!と思うようになった。
そういう時は大抵、すぐにnoteを開いてエッセイ(というのもおこがましい)を書くほどの元気がない時だから、iPhoneのメモを開いて一文だけ留めておく。
そのファイルの名前は「急募」。
例えば、「高望みしない方法」「自分を棚に上げて他を評価するのをやめる方法」など、自己嫌悪に陥った時にその対策を急募するもの。
そのファイルに今朝、異質な一文が加わった。
「もうネタ切れだよっていう夢を見た」
この一文は、朝練やバイトで7時前に起きるのがレギュラーとなり、アラームをかけずに永遠と眠ろうとしても浅い夢を見て起きてしまう、という話なんだけど、決して広げるほどではない。
あまりにこの一文がしっくりきてしまい、朝の衝動で書いた海鮮丼