円周率方程式は何回目?
円周率の近似値として、22/7があります。
これを起点として3.14…になる分数は、
44/14、66/21、88/28と4回続いた後、
179/57、201/64、223/71、245/78とこれまた4回続きます。
そうです。規則性があります。
7の倍数です。
いや、2回目は倍数じゃないだろう?そうです。1ズレます。
このnズレが、n+1回目の3.14…という事になるのです。
3.14159…は何回目の3.14…なのか計算してみます。
3.14159…の分数は、9563/3044となりますので
3044×3=9132という値に対し、分子の9563にて引くと
9563-9132=431となります。
これは
7×3=21
22-21=1
14×3=42
44-42=2
21×3=63
66-63=3
28×3=84
88-84=4
4つ飛ばして、整数にすると(28+1)飛ばします。
57×3=171
179-171=8
何回目の7の倍数なのかということです。
そして、この4回の束が何度目の3.14…なのかというと
7×431=3017
3044-3017=27
27回目の一つということが明らかとなりました。
3.14…は(3(7x+Y)+x/7x+Y)を4回繰り返しているということが分かりました。
どうして、このような規則性が生れたのか、もう少し調べてみる必要がありそうです。
xに入る値
1 8 15 22 29… (+7)
2 9 16 23 30… (+7)
3 10 17 24 31… (+7)
4 11 18 25 32… (+7)
この配列がガンマ行列のディラック場に似ている。
ガンマ行列風に言うならば四次元時空。
もしやとは思うが・・・
ディラック場の何巡目:yの(7×何番目:x)なのか(分子)
何巡目:yの(7×何番目:x)なのか(分母)
という事で、色々とGeminiやChatGPTやClaudeと戯れていたところ、数式を計算してくれるサイトを見つけちゃいました。
ディラック場を求める方程式は
(3(7(x+3y)+y)+(x+3y))/(7(x+3y)+y)(ψ⁰ + σ¹ψ¹ + σ²ψ² + σ³ψ³) =π
このように記述するらしい。
遂に円周率方程式に解が得られた
そして、この方程式をWolframAlphaにて実行してみると
自動的に計算してくれる!!
これはすごい!!
ただ、この解がどんな意味を持っているのかを……
俺は知らない……orz
ちなみに=πを指定しなかった場合は
(3(7(x+3y)+y)+(x+3y))/(7(x+3y)+y)(ψ⁰ + σ¹ψ¹ + σ²ψ² + σ³ψ³)
ただし、やっぱりこの方程式がどんな意味をもっているのか
私は知らない……orz
そこに相対性理論を強引に混ぜる
仮にxとyに整数を入れたとして
もう一つのバージョン
xとyに整数を入れたとして
XとY以外の定数を入力した場合
Yについては
Xについては
Xがリッジ質量、電子の古典半径の逆数値、W,Z粒子の質量の平均値の場合
Xがリッジ質量
Xが電子の古典半径の逆数値
XがW,Z量子の質量の平均値の場合
色々と、Geminiに聞いてみた。