いざ、冬の最終ステージへ

今日（1/20）の記念日は『大寒（だいかん）』

季節の変わり目を表す二十四節気のひとつ。年間で寒さが最も厳しい頃といわれています。

冬って今くらいの気温がずっと続くもんだと思いがちになりますが、こっからもう一段階あるんですよね。

ちなみに二十四節気で言うと大寒が冬の最後。次はもう春の始まりである立春。

つまり、今日から始まる大寒は「冬の最終ステージ」であり、「ラスボス」です。

ところが、天気予報で今日から続く気温を見たら数日は3月上旬並みが続くとのこと。
たしかに朝外に出たとき寒いは寒いのですが「先週よりちょっとあったかいかも？」くらいの寒さな感じ。

つい先日に現れた寒波のときのほうが圧倒的にヤバかったような。今は「え、これが大寒？」と肩透かしをくらったような気分。
ラスボスよりも、そこに辿り着くまでに遭遇した中ボスや強ザコとの対戦のほうが苦戦したみたいな。

ただ、凍えるような寒さでなくホッとする一方「こっからドデカい寒波がくるんじゃないの…」という警戒心は抱いてます。嵐の前の静けさ的な。

ラスボスを倒したと思ったら真の裏ボスが現れるってパターンもあるので。
油断せずに防寒対策は続けていこうと思います。

せっかくここまで冬のステージを攻略してきたので、トドメの寒さをくらってやられないよう気を付けます。