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天空の寺院バリ島『ランプヤン寺院』
バリ島の東部にある標高1000mの所にある『ランプヤン寺院』は光とエネルギーの神がいると言われています。
今はツアーなど出ていますが、ツアーなどがなかった20年ほど前はお祭り以外は行けないよ!と言われました。
いたずらに行くとおばけに突き飛ばされる、と聞いたこともあり怖ろしくて行けませんでした。
今はガイドと一緒に行けたりするらしいです。
でもバリ人が言うように、お祭りの時に行くのがベストでしょう。
標高が高いせいか登り始めると霧が出てきました。
幻想的です。
こんな中を歩いていきます。
中腹のお寺でお供え物を捧げ、祈ります。
ここから頂上までは聖域になります。
空気も一段と澄んでいて、空気を吸うだけで浄化されていく心地です。
ランプヤン ルフール寺院 Pura Lempuyang Luhur ルフールは「高貴な」という意味があります。
いよいよ頂上のお寺に着きました。
頂上の割れ門が映えるらしいですが、お祈り目的なのでそんなことは頭になく、写真もありません・・・。
幻想的な中お祈りをします。
ワサワサしている日本に光とエネルギーを!という気分で。
バリ島の神様の助けを借りてみました。