OTOSO流の社内定例会議|「やってること会議」と「やったこと発表会」とは?
みなさんの会社では、どのような社内会議が存在していますか?
OTOSOでは...
毎週月曜日に「やってること会議」、毎月初週のどこかで「やったこと発表会」という社内定例会議を行っています。
今回は、定例会議の運営方法や様子をお伝えできればと思います☺
やってること会議とは
毎週月曜日10:00〜 1時間程度の時間を使って、
社員全員がオンラインで集まり、各案件の共有や個人稼働の共有を行っています。
各案件・個人のタスクを管理しているBacklogを投影しながら進めていきます。
また、特定の人だけが話すことのないように、
会議全体の進行役は日直制にしており、毎週ランダムです☺
社員1人1人が、担当していないクライアント名・案件名を読み上げることで、
みんなが会社の案件を認知できるようにしています。
タスク管理について
各案件・個人のタスクの管理はBacklogで行っています。
クライアントとのやり取りでも使用している「Backlog」で案件の詳細や状況を示すことで、より会社の案件を自分ごと化できています。
また、今までは個人が抱えている稼働状況を示す場所がなかったので、
個人個人が抱えているタスクを管理できる場所としても使用してもらっています☺
やったこと発表会とは
毎月初週のどこかで1時間半程度の時間を使って、
社員全員が対面で集まり、先月の納品物・リリースの報告や会社からのお知らせの共有を行っています。
納品・リリースの共有
納品、リリースが完了した案件があった際は、やったこと発表会にて共有を行っています。
案件のチームごとに15分〜20分ほど時間を使い、
制作物を見せながら、過程やどんなところが大変で乗り越えたのか...などを発表しています。
ただ発表を聞くだけではなく、質疑応答の時間も設けているので
案件の中身を知ることでき、社員同士のコミュニケーションにも繋がります。
日々案件が稼働している中で、「完了したものを振り返る」という時間は中々定期的に取れていなかったため、
月1回のやったこと発表会を通して、OTOSOが制作に携わった案件を振り返る良い時間だなと思います☺
また月に1度、社員全員と顔を合わせることで、
コミュニケーションも取りやすくなると思うので、今後もやったこと発表会を通して、
社員の皆さんがコミュニケーションを取れる場にしたいです!
今回は、OTOSOの定例会議の運営方法や様子をお伝えさせていただきました!
会社の雰囲気や取り組みを少しでも知ってもらえたなら嬉しいです☺
OTOSOが携わった案件については、
OTOSOのHPに掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。日々更新中です!