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雑記2 こわい映像作品の思い出

 『学校の怪談』
 雑記1で触れた『学校の怪談』を元にした実写映画である。1-4まであり、それぞれ独立した話になっている
 全て夏の学校を舞台にしたジュブナイル(成長譚)だ。『学校の怪談1』ではメリーさんがスイカの姿で出てきて、幼心になんでスイカにしたんだろうと不思議だった。今も少し思っている。
 あの頃映画館は立ち見があって、たしか『学校の怪談4』は、立ち見というか、階段部分に座って見た。

 Jホラーといえば『リング』
 自分は映画館で見たのかテレビで見たのかわからなくなっている。たぶんテレビだろう。あの頃あんなにこわかったキャラクターが始球式に現れるとは思わなかった。

 海外作品『武器人間』
 映画館へ見に行かなかったことを後悔している。パソコン画面ではなくスクリーンで見たかった。

 『フランケンシュタイン』や『蠅男』、『カリガリ博士』などは、図書館でDVDが借りられたため、20歳くらいの頃に見た。お金はないけど時間と体力はあるという幸せ者だった。
 
 少し前、GUでフランケンシュタイン博士の作った彼がプリントされたTシャツを買った。休日の日に楽しんでいる。

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音郷
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