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マスコミはまた間違えるのか…「トランプ低迷、ハリス躍進報道」のウラで、民主党の「不都合な真実」が明らかになっていた!

マネー現代への寄稿の前編です。

最も不人気な候補が「人気絶頂」の奇々怪々

「ハリス猛攻で米国民熱狂」
「すべての激戦州でトランプをリードして引き離し」
「立場が劇的に逆転、トランプは焦り戦々恐々」
「選挙の潮目が変わり振り出しに戻った」
「尋常ではない盛り上がり」

トランプ氏当選がほぼ決まったとする「ほぼトラ」予想は米メディアから消えました。代わって、ハリス氏が極めて優勢とする「ほぼハリ」へと雰囲気が一転しています。

今秋11月5日に投開票が行われる米大統領選挙は、7月21日に現職のジョー・バイデン大統領が撤退を表明した後、それまで世論調査の支持率でリードを保ってきたトランプ前大統領を、バイデン氏に代わって民主党の大統領候補に指名されたハリス氏が圧倒的な勢いで逆転し、波乱含みの展開が続いています。

よく考えると、これは極めて興味深い現象です。なぜなら2021年1月の就任以来、ハリス副大統領には一貫して好ましくない評判が付きまとってきたからです。この不人気の候補者がなぜいま、「ほぼハリ」と言われているのでしょうか。

前編では主に、世論調査の信頼性の面から考察しました。ぜひご一読ください。

ヤフコメです。

アメリカ大統領選に異変が…!大人気ハリスに「防戦一方のトランプ」が、実は虎視眈々と狙う「選挙最終盤の大逆転劇」

記事の後編です。

前編『マスコミはまた間違えるのか…「トランプ低迷、ハリス躍進報道」のウラで、民主党の「不都合な真実」が明らかになっていた!』で紹介したように、ハリス氏の優勢には数々の疑問点が投げかけられています。

後編では、主に経済面から「ほぼハリ」現象を分析しています。ご笑読ください。

ヤフコメです。


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岩田太郎
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