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米消費弱含みで価格決定権の行方に注目! どうなる米大手チェーンの夏季値下げ

ダイヤモンド・チェーンストア・オンラインに寄稿しました。

米国ではインフレ鈍化が進んでいますが、その一方で消費者の景況感は弱含みの状態です。

食品製造大手やスーパーマーケット大手の経営陣から米経済に関する厳しい認識に関するコメントが相次いでいます。

こうした中、小売各社が夏季限定で実施している値下げセールの行方に改めて注目が集まっています。

売上を維持するために、値引きを継続せざるを得ないのではないかという見方も強まりつつあるのです。

米小売業界は、10年前と同じような値下げ競争に突入するのでしょうか。

考察しました。ぜひご一読ください。


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岩田太郎
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