【恋愛小説💗彼女か🍠か】こいものがたり💗🍠 15 選択 #最終話?
空港✈に到着した。
結局、僕ははるかさんの見送りに行きたいと思ったから、ここに来た。ただそれだけのことだ。
待ち合わせ場所にはるかさんが見える。気づけば走りだしていたε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
はるか「来てくれてありがとう。来てくれないかもしれないと思っていた、、、。実は今日🍠フェスあるの知ってたから、、、😢」
あずま「僕は来たいから来ただけです。そういえばこれ持ってきたんで一緒に食べませんか?」
はるか「あ!実は私も持ってきたんだ!」
はるかさんは紅あずま🍠、僕は紅はるか🍠を買ってきたのだ。
二人とも狙ってその品種だったわけではない。たまたまそこでそれが売っていたのだ。
二人で半分ずつ分け合って食べることにした。
はるか「本当に🍠フェス行かなくてよかったの?」
あずま「こうなったからには世界中、まずは日本中の焼き芋専門店🍠を巡ります。そして世界中の焼き芋専門店🍠を巡ります。新しいのが出来れば、世界何周でもします。季節によって品種がかわるなら何度だって行きます。永遠です。」
はるか「それはすごい😄!!」
あずま「良かったらはるかさんも一緒に巡ってくれませんかね、、、」
はるか「もちろん!🍠が嫌いにならないかだけが心配だけどね😁」
あずま「やったー!」
というかこの紅あずま🍠と紅はるか🍠飛ぶほど美味しい!
この🍠に会うためでもあったのかな?
🍠が僕たちをつないでくれた。
今日ここに「こい!」と言ってくれたのも🍠だったのかもしれない。
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