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引きずらないメンタルを持ちたいねっ!て話。/シナリオライター13年生のつぶやき

不安や恐怖は脳の防衛機構だそうです。

なので、“昔”他人に言われた・された嫌なことって、ずーーーっと脳に残り続けて、

脳「二度と同じメに遭うもんか!」

と、嫌なことを言ってきた・してきた人や、それに似た人を避け続けてしまうそう。

これは人間の「脳という臓器」が、そういうシステムになってんだから、仕方ないこと。

気持ちも、こころも、精神も、人間の臓器が作るもの。
汗みたいに、どうしようもなく吹き出すもの。


「そういうものだと受け入れる」。

私は、心理学や脳科学を勉強するようになってから、ありとあらゆる自分の「感情」に対しそう言ってもらえたような気がして、至極、安心できるようになりました。

そして、受け入れられるようになってから考え始めたこと。

防衛機構が、「野生的な本能」として働く一方で、

人間には先人から賜った「知恵」や、

物事を正しく捉えようとする「理性」

そして自ら考える「思考」がある。


自分が“嫌な人”と離れている間に、
その人も自分と同じ分だけの時間を過ごしてきたわけで。

自分が年月を、経験を積み重ねてきたように、
“嫌な人”も年月と経験を重ねて、変わっているかもしれないわけで。

なに一つ同じということはないはず。

人はいつでも変われるということ、“いま”のその人は前とは違っているかも、と考える頭を持っておきたいなーって、

目の前の古臭いフィルターを取っ払って、いつでも新鮮な気持ちで人と向き合いたいなぁって、

最近、よく思うのです。

向き合ってみて「あ、こいつぜんぜん変わってねぇな」って思ったら、そのときは離れるでいいかなと。

※まあ、そういう人も世の中にいるよねってことで…(笑)





突然どうした?


いや、あの、これXに投下しようかなって思ったんですけど、意外と長くなったのでnoteにしてしまった次第です。はい。有料プランには入っていません。

あんまり周囲には言ってなかったのですが、

私しむら、実は今心理カウンセラーの資格取得に向けて勉強をしており、学んだことを、ちゃんと書いて忘れないようにしておきたいな! と思っている次第。
(なんで資格取ろうとしているのかは後日語るよ、お楽しみに!(?))


中山道旅行で買った木のマグカップでまったりしつつ…


過去は前向きになるためのもので、
いまの自分の歩みを止めるものではないほうがいいなって。

いつまでも引きずらないで、人生をもっと冒険できるメンタルでいたいな!って思った話でした。

今日のおすすめ本

昔された嫌なことをずっと引きずるのも、執着のひとつということで。身軽に生きていきたいと思ったときに癒やされた一冊をおすすめぺたり。


いただいたご支援は、今後の更なる創作活動のために活用したいと思っています。アプリゲーム作ったり、アニメ作ったり、夢があるの!(>ェ<)