英語でビジネス:謝り方はI'm sorryじゃない
このnoteには、ビジネスで相応しい謝り方を学ぶことができます。
前回、アメリカ人は非を認めないと謝らないというお話をしました。
今回は、じゃあ非を認めた時にどうやって謝るの?と言うことをシェアしたいと思います。
みなさんが知っている言葉はおそらく、
I'm sorry.
しかし、少しこれでは子供っぽい印象です。
ビジネスでよく見かける言葉は、
My apologies.
これだと、「申し訳ございません。」と言ったニュアンスになります。
apologize=謝る
My apologies. と使う時は複数形になります。
I'm sorryも、次の言い方にすると、子供っぽくなりません。
・I'm sorry for ○○. 例)I'm sorry for your inconvenience. お手数をおかけして申し訳ございません。
・I'm sorry for 〜ing. 例)I'm sorry for bothering you. お手を煩わせてしまい、申し訳ございません。
このsorryをapologizeに替えることができます。しかし、apologizeの方がより洗練されています。apologizeを使ってデキる人になりましょう!
最近ようやくいろいろと謝るようになってきたアメリカ人のビジネスパートナーも「apologize」をよく使っています。
英語には敬語がない、と思われている方もたくさんいるかもしれません。しかし、ビジネスの場合では「丁寧な表現」たがくさん使われています。
これからもリアルな体験をたくさんシェアしていきたいと思います。
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