脇坂麻友美 × 素材を活かしたウィズみるスイーツ
こんにちは、もえこです。
本日紹介するのは脇坂麻友美さん(みーるちゃん)です。
大人の文化祭には何度も出店してくれています!
そんな彼女は今回、"さつまいもを使ったスイーツ"を出店予定。
さつまいもと言えば秋のイメージ。今回の開催は12月ですが、みーるちゃん曰く「お芋を掘るのは9〜11月あたりだけど、そこから"追熟"って言って貯蔵して甘みが増したりして、12月も美味しく食べられる」とのこと。
さらに農家さんを想う気持ちが人一倍大きいみーるちゃんは今回、"うちで農園"というご近所の農家さんのさつまいもを使うそう。安納芋、べにはるか、紫芋(パープルスイートロード)、シルクスイートを使った食べ比べスイーツも企画中です!
そんな彼女は今年の夏から、フリーランスとして活躍しています。
もともと、自分が伝えたり、魅せるスキルを農家さんや一次産業の方々に使いたいと思っていたという彼女。そのスキルが身についてきて、ありがたいことに副業でも仕事が増えてきて、時間を空けないと次には進めないなと思い、思い切って今年からフリーランスになったと言います。
レシピを考えたり、撮影したり、ライターとしても活躍するみーるちゃん。
今後活動を大きくしていきたいと考えているのが"ウィズみる"という間借り小料理屋さん。現在は、オフラインだけでなく、お家でも楽しめるようなコンテンツも展開中です。
ウィズみるの"みる"は、彼女のあだ名でもあり、食べ物という意味を持つ"みーる(meal)"が由来。
料理を好きになった理由は、料理と一緒に人との交流が生まれたり、新しいものに出会えたり、付随してくるものが大好きだからという彼女。
「料理と一緒に、私と一緒に、人と人が繋がったり、日々が幸せになるきっかけになったらいいなと思って名前を考えました。私が主役じゃなくて食材が主役に、コラボする生産者さんたちが主役になって、私は引き立て役になれたらいいなって。」
そんな彼女がつくる、生産者さんを大事に想い、とことん食材を生かし尽くしたスイーツ。是非召し上がってみてくださいね。