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地味キャンプ飯を救うワックスペーパー
なんか違う!と思うキャンプ飯。たいてい、盛り付け方やお皿がいけてません。これは自宅の食事と同じですね。
もちろん、そんな事気にしないのなら「紙皿」でも良いんですよ。「紙皿」は、燃料になる・割れない・軽い・コンパクト・・・と良いところがいっぱいですから。
でも、これどう思いますか?私が最初のキャンプで作ったホットサンドです。
味は最高に美味しいんですよ!
でも、やっぱり「いけてない感」出てます。添えた割り箸もダメージが大きい。かなり残念な印象になっています。
この時はキャンプ道具を知らず、スキレットやコッヘルを持っていませんでした。お皿にまで気がまわらなかったんですよね。
この「いけてない感」。ちょっとの工夫で劇的に変わります。以下のホットサンドどうですか?画像は写真ACさんからお借りしました。
見るからに美味しそうですよね。切り方や置き方は別として、違いは「お皿」と「敷物」。上画像は英字紙のように見えますが、アウトドアで使うのなら「ワックスペーパー」がおすすめ。見た目は似たようになります。
「ワックスペーパー」って良い仕事をしてくれます。私が海が見えるお洒落カフェでホットドックを注文した時にも使われていました。
▼みなとみらいのお洒落カフェにて
これ、見た目だけではないのです。
・光沢があるので食材が引き立つ
・包むと手が汚れにくい・食べやすい
・お皿が汚れにくい
といったところ。アウトドアでも通用するメリットですよね。
手軽に取り入れたい!ワックスペーパー
「ワックスペーパー」は100円均一でも可愛いものやシンプルな柄が沢山あります。
ワックス加工をした紙なので、耐油性・耐水性があります。油分にも水分にも強いので、お菓子や惣菜の敷き紙としても使われています。ラッピングでもよく見かけますよね。
蝋(ろう)やパラフィンなどをしみ込ませ、耐水性・耐湿性をもたせた紙。食品などの包装に用いる。蝋引(ろうび)き紙。引用:コトバンク
キャンプ飯がいけてない感あるな~と思った時は、ぜひ1枚「ワックスペーパー」を敷いてみてください。紙皿を使っていたとしても、かなり素敵なキャンプ飯に見えます。
あとは料理の腕ですね。
私の場合、もうちょっと研究せねばなりません。でも盛り付けた後に「美味しそう!」と思えたら頑張れるはずです。
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