狭いながらも楽しい我が家「軽キャン」

まぁ一杯やりなよ。ほいよ。といった感じで愛犬と楽しく晩酌できるのも、キャンピングカーの良さです。

車中泊をしながら連泊すると、料理を仕込む時間がありません。スーパーやコンビニでお惣菜を買う日も増えてしまいます。

お皿を洗う水も惜しく、紙皿で過ごすこともあるんですよね。（私は紙皿は嫌ですが、相方が紙皿を気にしない派なのです。悲しい。）

気兼ねなく過ごす時間こそ至福

でも、そんな気兼ねない時間こそが旅の楽しみというもの。リラックスできるというものです。

ちなみに、この記事のタイトルにした　♪ 狭いながらも楽しい我が家～という曲の歌いだしは「夕暮れに仰ぎみる輝く青空　日が暮れてたどるは我が家の細道」。まさにこの情景が浮かぶのが、軽キャン旅です。

のんびりトコトコ。

この歌のように、時には肩のチカラを抜いて乗りたいと思います。

♪ 狭いながらも楽しい我が家～というフレーズの曲タイトルは「青空」。1927年にアメリカで出版。1928年に日本語版が発売。何と100年近く愛されているんですね。暖かい家庭を表す言葉として、歌を離れても随所で使われています。