【メモの魔力】を読んで
読書した本を紹介します。
メモの魔力 /前田裕二
1.本を選んだ理由
私はアウトプットする為に、効率的なインプットをすることを意識して、自分の思い付きもアウトプットしたいと考えました。
思い付きは、ふとしたタイミングにうまれ、ふとしたタイミングで消える。
そんな思い付きをアウトプットにする為には消える前に残す必要があります。
残す方法はメモと考え、本書の内容を知らないですが「タイトル」に「メモ」がはいっている「メモの魔力」を読んでみようと考えました。
前田裕二さんの「人生の勝算」は読んだことがあり、非常に魅力的な方だと思っておりますので、前から読みたいと思っていた本でもあります。
2.要約(主観的)
私が思っていた内容と大きく異なっておりました(良い意味ですが、内容が濃厚過ぎました)。
面白く読みやすい本ですが、非常に深く要約が困難です。
本書では、抽象的に表現することの重要性を語っていたのですが・・・
以下、ザクザクっと粗目に、過剰書きで要約します。
メモの役割
・記録
・知的生産
※脳を知的生産の為に働かせる為、記録をメモという脳の外付けHDに保存することを推奨
メモによって鍛えられるスキル
・知的生産性の向上
・情報獲得の伝導率向上
・傾聴能力の向上
・構造化能力の向上
・言語化応力の向上
その他
・ノートの使い方(事実だけを書くのも、もったいない使い方)
・ペンの使い方
重要事項と最重要事項によって色を変えるのが個人的に面白かったです
・抽象化について
かなり奥が深いです
『3章「メモで自分を知る」』は要約が難しく・・・
もう一度読みます・・・
3.TODO
・すべてのことを抽象化(言語化)する
・自己分析する
自分の意見を深堀する
意見の理由は何故?何故?と深掘り
・飲食店のレビューをする(何処が何故、良いのか?)
・記号のルールを決める
・お気に入りのノートを買う
・4色ボールペンを買う
・もういちど「メモの魔力」を読む
以上。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました☆
次回、更新予告です。
更新予定日時:2月23日(水)夜を読んで
予定タイトル:【 】
※来週は予定が詰まっており・・・