【ゴールデンウィークや夏休みに】グルメもキャンプも楽しめる!淡路島のおすすめキャンプ場
こんにちは!「おとな女子のホンネ情報局」編集部のグルメキャンパーあやです。
旅行やキャンプにも良い季節になりましたね。
大阪からは、渋滞がなければ2時間弱で、日帰りでも楽しめる淡路島。
もはや移住したいとさえ思うほど、何度も訪れている島です。
今日は、日帰りでグルメを楽しむのもよし、キャンプとグルメの両方を楽しむのもよし、の淡路島・おすすめキャンプ場をご紹介します!
◼️テントサウナもあり!設備充実!初心者さんも安心の『マウントレイクキャンプ場』
こちらのキャンプ場は、とにかく綺麗に整備されていて、設備も充実しています!今回は、2回目の訪問ですが、新たにテントサウナとグランピング施設が設営されていました。
前回と同じくコハンサイトにしたのですが、雨予報だったので、お客さんが少なめで、広々とサイトを使うことができました。菜の花も咲いていて、とってもいい感じ!
今回は時間もあったので、人生初のテントサウナを体験しました!
温泉のサウナは暑すぎて、入っても数分でギブアップの私ですが、テントサウナは薪ストーブで温めるせいか、じんわり暖かく汗もしっかりかけました。これはハマりそう!
サウナでしっかり汗をかいた後は、キャンプ飯とお酒!今回のキャンプ飯は、チーズ豚カルビとおつまみ達(ししゃもがうまい!)でした。
こちらのキャンプ場で特におすすめのポイントは
◼️トイレは、個々に扇風機があり、夏でも快適!しかも、ウォシュレット付きでめっちゃ綺麗!
◼️炊事場の水が飲める、お湯も出る。
◼️シャワーは、2ヶ所。管理棟のところは時間が限られていて、予約制ですが、シャワー棟は24時間使用可能。しかも、女性用は、冷暖房付き、大きな洗面所・脱衣所、ドライヤーあり!
良いところばかりのキャンプ場なのですが、注意点としては、電灯がほとんどないので、かなり明るいランタンかヘッドライトがあった方がいいかもしれません。
また季節によっては、羽虫が結構いるので、対策が必要です。
こちらはデイキャンプもできますので、日帰りもいいと思います。
淡路島でキャンプをするなら、ぜひ『マウントレイクキャンプ場』へ!
続いて、キャンプ場近くのおすすめグルメスポットについてご紹介します。
◼️ 『AWAJI Seaside Walk Cafe』
キャンプ場から、車で15分程度のところにあります。入り口や店内も海外のカフェような雰囲気で素敵!
ハンバーガー好きなので、淡路島産の玉ねぎが入った、トップヒュエル(パテ、チーズ、玉ねぎ、レタス、トマト)をオーダー。
生の玉ねぎが少し苦手なのですが、こちらは厚切りの玉ねぎがソテーされていて、甘さが増して美味しい。
セットメニューもポテトフライやオニオンリングなど、色々選べるのも嬉しい!
ロコモコなど、ハンバーガー以外のご飯メニューもあります。
海も近いので、テイクアウトしてビーチで食べるのもいいかもしれません。
◼️金太郎 津名店
こちらもキャンプ場から車で15分程度。
淡路島産の地魚が食べられる人気の回転寿司屋さん。
11:30オープンですが、11時前から行って並んだので、オープンと同時に入ることができました!
ネタも大きくて、あまり聞いたことがないお魚や淡路産の新鮮な地魚が食べられるので、めちゃくちゃおすすめです。回転寿司とは思えないクオリティー!
東浦店もあります。
最後に、淡路島のお土産で特におすすめなのが、『farm sudioさんの自家製ジャム』です。
◼️farm sudio直売所
こちらは、キャンプ場から車で30分程度。今回は、キャンプ場から大阪へ帰る道すがら寄ることができました。
旬の野菜や果物で作られたジャムは、食材本来の味が楽しめます。年間30種類ぐらいあるので、季節毎に訪れるのもおすすめ。
個人的には、いちご、いちじく、塩キャラメルが好きですが、今回は新たなブラッドオレンジと白あんのジャムを購入!
ブラッドオレンジの苦味と白あんの優しい甘味がなんとも言えない味わい♡
淡路島のお土産と言えば玉ねぎですが、いつもと違ったお土産にいかがでしょうか?
日帰りでグルメを食べに行くだけでも、キャンプと一緒にグルメも楽しむのもおすすめの魅力いっぱいの淡路島。
ゴールデンウィークや夏休みに訪れるのはいかがでしょうか。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また!