『饅頭こわい』。
Go To イートはいいけれど、行きたいお店がちっとも対象になってくれない。
お店は地元の人気店。政策に頼らなくても切り抜けられるのかも。
落語『饅頭こわい』では好物をまんまとせしめるけれど、現実はそうはいかない。美味しい焼肉店はみんなが美味しいと知っている。
落語は、してやられた者が「本当にこわいのは何だ?」と問うシーンでクライマックスに。
その問いに、饅頭をせしめた男が答える。
「ここいらで濃いお茶が一杯こわい」
最後の締めはやっぱりこれ。
・・ ・・
「ここにきてもしつ濃いコロナはもっぱら手強い」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?