角砂糖を食べてた私がお菓子を全く食べ無くなった理由
信じられないかもしれないけど、
小学生の頃の間食は、
『角砂糖』
でした。
と、いうと、
『お菓子買うお金が無かったのか…?』
と思われるかもしれないですが、
甘いおやつを食べた後に、
角砂糖を食べちょりました。
昔はアイスを一日2個食べたり、
ホールのケーキは1番大きいカットを
真剣に選んだり、大好きなお菓子はチョコパイで2個食べるし、ドーナツも大好物。
もはや自分だと思えない食生活です。
そんな小学生の私が今や
•ケーキは誕生日でも食べない。
•周りが食べてても食べたいと思わない
•ミルクチョコレートはもはや苦手レベル
•料理にでさえ砂糖は使わない
こんな大人になりました。
なぜか?
きっかけは
健康のため。
体型維持のためでした。
でも、
決して我慢してる訳ではなく
単に食べたいと思わないのです。
なぜか?
それは
『もっと美味しいものを知ってしまったから』
なんです。
つまりは、
私がスイーツを食べなくなったのは
嫌いになった訳ではなく、
それよりももっと好きなものが出来たからなんです。
一度に食べれる量は限られてるので、好きなものを美味しく食べたい、という欲。
その好きなもの、と言うのが
私にとっては
スイーツではなく『おかず』だったわけです。
おかずをしっかり食べるので
スイーツの入る隙間が残らなくなったんですね。
甘いものは別腹、と言いますが 栄養バランスが取れた和食を食べると食欲も自然と収まります。
そんなこんなでスイーツ食べない生活が長らく続いた後
ふとスイーツを食べたら
いつも食べていたお菓子が甘過ぎて、
一口でもう十分、となってしまったのです。
因みに今、スイーツ食べるとしたら98%の高カカオチョコレートを選びます(^^)
もはやスイーツではないですが。。
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