【iPad】私が着脱式のペーパーライクフィルムをやめた理由
以前この記事
で書いたように、iPadにスタイラスペンを使用して学習しはじめたのですが、着脱式のペーパーライクフィルムを使ってはみたものの結局辞めてしまいました。
今回はその理由を紹介していきます。
着脱式のペーパーライクフィルムのメリット
ペーパーライクフィルムはどうしてもiPad本来の画面の綺麗さ損なわれてしまう。着脱式のペーパーライクフィルムのメリットはやはり使わない時は取り外すことでiPad本来の綺麗さを発揮できるというメリットがある。
ではこのメリットを享受することが出来るのはどのような人か
恐らくiPadを学習用途と動画や写真を楽しむ用途どちらも存分に使い倒したいという層だろう。
着脱式のペーパーライクフィルムをやめた理由
ではここからは着脱式のペーパーライクフィルムをやめた理由を紹介していく。
とにかくつけ外しが面倒
つけ外しが面倒なことだ。
毎朝の勉強時には必ずつける。終わったら外す。また朝に付ける。夜も勉強する時は夜に付ける。
ということを繰り返しているが、これがまぁ面倒だった。
付けていると指でのタッチ操作感度が著しく低下
これは自分が使っていた製品↓
だけかも知れないのだが
ペンでの操作はおおむね問題なかったが指での感度がペーパーライクフィルムを装着している状態だと著しく低下したのだ。
タップしても反応しないのだ。
通常利用としてはかなり使えないレベルになっていたので、勉強時以外の時は外さざるを得なかった。
やはり着脱式は通常のフィルムの上から貼るという関係上、どうしても感度が落ちるのだそうだ。
学習中のタッチ操作にも影響が
学習中はペンで文字を書くだけではなく、アプリの操作や調べものなどをタッチ操作でやる場合がある。
ここでタッチ操作が効かない場合があり、これが本当にストレスになっていたのだ。
勉強専用機と割り切ってしまう
基本的に我が家のiPadの主な用途は勉強になりつつある。
動画を見ることがないわけではないが、その頻度は少ない。本当におまけ程度だ。
なので多少動画鑑賞時の画面の綺麗さが損なわれても、毎朝の学習精度向上がなによりも重要なので、そちらを優先した。
張り付け式のペーパーライクフィルムの導入を決めた
ということで、張り付け式のペーパーライクフィルムの導入を決めた。タッチ操作感が落ちるものではだめなのである程度リサーチしてそれなりに品質がいいものを選んだ。
それがこれだ
YMYWorldというメーカーのペーパーライクフィルムはなかなかに評判がよかった。大手エレコムのものと比べてもこちらの方がよかったというレビューも多かったのでこちらに張り替えることにした。
実際の使い勝手は
実際の使い勝手については別記事にまとめた。
合わせて読んでみて欲しい。