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【コロナめ。】
今回の【男の味方2021】#6では、やっとコロナにも慣れてきて、新しい一歩の時に、くそっ。って少し思ったことについて書いていきます。
【沼の中だった】
2月頃からコロナが猛威を振るい出し、最初はなにがなんかわからぬまま、外出時にはマスク。と言った対策で、仕事にはとくに影響なく。
それから段々と、コロナの打撃がズシンっ。ズシンって。少しずつ🤏少しずつ🤏
私にボディーブローを、、、本当に少しずつ。
そうこうしているうちに、緊急事態宣言が発令され、最終的に10月〜1月迄の繁忙期は繁忙期の"は"の字もなく通り過ぎ。
取引先もとっくの昔に在宅に切り替わり、誰が仕事とってくんねん‼️営業いかして‼️
っていう状況だった、、、しゃーなすぎるし、しゃーない。耐えて耐えて耐えるだけ。
もどかしさにメンタルが蝕まれた。
【従業員とのギャップ】
やったー休みだー✨
やったーAMだけだー✨
やったー緊急事態宣言だー✨
という雰囲気が誰も口には出さないが、見て取れる。でも、気持ちもわかる。そうなるのわかる。立場も違う。
わかってながらも、虫唾が走る日々だった。。。周りが笑っていても、笑ってる場合じゃねえんだよ、何が楽しいんだよ。としか思えなかった。
もちろん笑わないからって何かが良くなるわけでもない。だけど状況を理解し悩みながら前を向く為に笑うのと、ただ笑うのは、その時の私にとっては大違いだった。
もしも潰れでもしたら、きっとクレームや保証などで噛みつくだろう。
潰れたら職だけがなくなる従業員。
私は、職がなくなるわけじゃなく、家がなくなるんだよ。それでもきっと責められるだろう。
と思うと、勝手に人間不信になった。多分コロナ鬱に近い状態だったと思う。今思えば。。
休みにした日も、どうするか考えて、暇な日々に怯え、なにかないか探していたけど周りに同じような人が見えない。
その恐怖は物凄いものだった。
潰れたらまた始めたらいいのにね。
何故か死ぬほど怖かった。多分仲間から敵になる関係がすぐそこにある事が、怖かったんだと思う。
【もう、進める】
そんな日々にやっと。やっと。慣れてきた今、らちがあかないので穏やかな心を取り戻しつつある今、また緊急事態宣言だ。
だけど今度は違う。新しい仕事が降ってきた。しかも新しい大きな取引先からの話しだ!
いくらコロナが猛威を振るっても、ちゃんとやってれば仕事は来るんだ!って思った。光が見えた。
コロナって、残るとこ、無くなるとこ、あるけど正直危機管理や、色んな準備や、お金の管理💰が優れていた所から残っていくと思う。
絶対に残りたい。
誠心誠意、毎日を大事に歩くこと。
これに尽きるかな!!コロナになんか負けねぇぞ‼️進むぞ‼️勇足。