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otohana
2016年3月31日 08:04
突然ですが、私、「少し昔のこと」が大好物です。それも、作られたものより、リアルな日常に近いものであればあるほど好き。 中学生の頃は、図書館の書庫で古い新聞縮刷版を大いに楽しんでいたし、今でも国会図書館で少し昔の資料に触れるのが趣味です。 変わりませんね。現在は過去の積み重ねであり、過去を知る事は現在を知る事。そんなことを考えたり、単純にタイムスリップした気分が味わえるから!
2016年3月25日 08:07
リリアンといえば、乙女。乙女といえばリリアン。キキララのキラキラのを、持っていました。これ↓一体何に使うのか、何のために編むのかわからないけれど、なんだか編むだけでメルヘン乙女な気分になれた、リリアン。編むときに星型になる紐を見つめながら、うっとりしたあの頃…これこそが乙女心!便利とか不便とかでなく、ほかのひとからは無駄と思われるかもしれないものにも情熱を注ぐ!なぜな
2016年3月23日 22:19
アメリカのドラマなどで、「サープラーイズ!」というシーンが度々あるけれど、あのセリフが結構前から気になっている。日常には意外とサプライズがある。例えば、道路に不意に落ちている、片方だけの靴とか(あれはなんなのですか?)。安定志向の人でも、ある程度のサプライズはきっと、必要なんじゃないかという気がしている。「毎日のんびりゆっくり過ごしたいの♪」なーんて思っていても、気づかぬうちに、サ
2016年3月22日 22:32
東京の写真集は数あれど、特に好きなものといえば、この二冊。ホンマタカシ東京郊外 TOKYO SUBURBIA中野正貴東京窓景東京は人工的に作られたものが多い街で、だからこそ、そこにある人間や、自然がより浮かび上がってくる。人間っぽさや、生きていることを、却って大きく感じたりする。目立とうとしたり、わかりやすくしようとする気持ちから、意図せずごちゃごちゃしてしまった広告たち。
2016年3月20日 20:51
無機質とあたたかさとが絶妙に交錯する街、東京曲を書き、ピアノを弾いて暮らす私たちの目から見た東京の、日々の記録